【感想・ネタバレ】ふたりの歌川―― 広重、国芳、そしてお栄のレビュー

あらすじ

音や動きだけじゃない。暑さ寒さや匂いまでも、浮世絵に描き込んでやる。私は北斎を超えたい!
「東海道五拾三次」など情景画を得意とする広重と、「通俗水滸伝豪傑百八人」など常識破りの奇想絵の国芳に、葛飾北斎の娘・お栄を絡めて、画に魅入られた絵師たちの葛藤を活写する長篇時代小説

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Posted by ブクログ

 三人それぞれが、置かれた境遇の中で、もがき苦しみながらも前に進む姿がすごい❢

 匂いも音も描く。

 描くことが好きでたまらない。

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2025年09月19日

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