【感想・ネタバレ】破れ星、燃えたのレビュー

あらすじ

ニッポン放送から独立した「倉本聰」は、過剰なエネルギーでテレビ界・映画界に乗り込んだ。大河ドラマ「勝海舟」に端を発したNHKとのトラブル、石原裕次郎さんからの最後の依頼、田中絹代さんの切ない葬儀、高倉健さんと弾丸ニューヨーク旅行計画、富良野移住と「北の国から」の誕生、先に逝ってしまった盟友たち……。痛快無比な自伝。

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Posted by ブクログ

倉本聰が映画「月曜日のユカ」の脚本を書いていたのをこの本で初めて知った。あの恐ろしく可愛い加賀まりこを間近で見ていたとは。

数十年前に読んだ彼のエッセイでも、テレビのことを書いていた。「大衆」と衒いなく書ける世代。

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2025年10月01日

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