【感想・ネタバレ】標本作家のレビュー

あらすじ

第10回ハヤカワSFコンテスト大賞受賞作

西暦80万2700年、人類滅亡後の地球。異種族に再生された歴史上の文豪たちは、永遠に小説を書き続けていた。果してその目的とは?

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Posted by ブクログ

8万年以上の時が経っている、それなのに、
往年の名作家たちの名前、それを思わせる登場人物、
そして、とある作家そのものが現れて、
SFモノなのに様々な文学を垣間見られる瞬間が、楽しく面白い。

しかし、長かったー!
ハヤカワの新人賞は原稿用紙換算で800枚まで?だったかな?
力作には間違いない。

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2025年11月02日

Posted by ブクログ

SF小説は慣れていないのもあって読み進めるのが苦手な部類に入るのだけれど、なんだろう、これは結構好きでまた読み直せたらいいなと思った。

0
2025年10月19日

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