あらすじ
第10回ハヤカワSFコンテスト大賞受賞作
西暦80万2700年、人類滅亡後の地球。異種族に再生された歴史上の文豪たちは、永遠に小説を書き続けていた。果してその目的とは?
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Posted by ブクログ
8万年以上の時が経っている、それなのに、
往年の名作家たちの名前、それを思わせる登場人物、
そして、とある作家そのものが現れて、
SFモノなのに様々な文学を垣間見られる瞬間が、楽しく面白い。
しかし、長かったー!
ハヤカワの新人賞は原稿用紙換算で800枚まで?だったかな?
力作には間違いない。