あらすじ
◎陽転思考とは……物事が起こったときに、良いことも悪いことも一つの事実として受け入れ、その中から良い面を見つけ出す考え方。
◎悪いことがあってもそれを無視したり忘れようとするのではなく、事実を受け入れ、その中からポジティブな側面を探し出します。
著者は、ポジティブシンキングがうまくいかないと感じた経験から、この方法を提唱しています。
◎具体的には、ネガティブな感情を認識し、それを受け入れた上で「でも良かった」と思えることを探し出します。
例えば、失敗したときに「この経験から学べることがあった」と考えるようにします。
◎営業やビジネスの場面だけでなく、日常生活や人間関係にも応用できます。
<なぜ今、陽転思考なのか? 著者より>
――実践した人に明らかに結果が出ています。企業や学校でも採用され、「道徳の教科書に」にも掲載さています。先の見えない現代において、どんな状況からでも「幸せ」を見つけるこができる多くの人を救う本です。
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Posted by ブクログ
テーマはシンプルに「よかった探し」。
ネガティブになること自体が悪いのではなく、
ネガティブでいる時間が長いから不幸になる。
その言葉にハッとした。
考え方の基本は「良かった」「なんで?」の2ステップ。
まず「よかった」と口に出す。すると脳が自然と「なんで?」と理由を探し始める。検索ワードを変えるだけで、思考のクセも変えられるらしい。
苦手な人も、見方を変えるだけ。嫌いの窓から見れば嫌なところばかり目につくし、好きの窓から見れば不思議といい面が見えてくる。
印象的だったのは、変えられないことに文句を言い続けるより、そのエネルギーをこれからの人生に使おう、という一節。本当にその通りだなと思った。
人に優しくする前に、まず自分に優しく。
ネガティブな人とは距離を置く。
陽転思考って、無理やりポジティブになることじゃなくて、自分の心の置き場所を選ぶ力なんだと思う。
最近ちょっと疲れている人に、すすめたい。