【感想・ネタバレ】叡知の海・宇宙―物質・生命・意識の統合理論をもとめてのレビュー

あらすじ

つながりあう生命・こころ・宇宙。
量子から銀河まで、無生物から人間まで、万物が示す驚くべき一貫性は何を意味しているのか?
最新の科学的知見を基にそのつながりを謳い上げる。

神秘思想においてアーカーシャ(虚空)として語られてきた、宇宙の一切を記録する見えざる情報場。現代科学はこの微細なエネルギーの海を「ゼロ・ポイント・フィールド」という概念で捉え、研究を始めています。その概念を援用しつつ、著者は本書で量子力学、宇宙論、生物学、意識研究の各分野における最新の成果を紹介し、万物の一体性・相関性を示す理論の可能性を追究しています。ものみなすべてが共鳴し響きあう、生き生きとした宇宙と生命のヴィジョンは、あなたの人生を根底から変えることでしょう。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

ネタバレはありません。

「学術・語学」ランキング