【感想・ネタバレ】世界をつくった八大聖人 人類の教師たちのメッセージのレビュー

ユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2016年06月17日

8人の聖人の思想や生涯がわかりやすく概説されている。そしてそれら聖人たちの関係性もよくわかる。特に聖徳太子が他の聖人たちと性質上違っているという話が面白かった。欧米の一神教の世界では、排他的な考えから他の宗教を弾圧したり、宗教戦争を起こしたりしている。日本人である私からすると、「何のための宗教か?」...続きを読むという疑問を感じずにはいられない。一方、日本では神仏習合がなされており、また、イスラム教など他の宗教に対しても欧米のような違和感を日本人は感じていないはずだ。。その、和をもって貴しとなす精神が聖徳太子の17条の憲法に集約されているという指摘はなるほどな、と感心した。教養として1回読んでおくのはアリです。

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Posted by ブクログ 2013年01月07日

ブッダ、孔子、ソクラテス、イエスの「四大聖人」と、
著者はムハマンド、老子、モーセ、聖徳太子を加え「八大聖人」としています。
国や時代が違えど、そこには何らかの関わりや共通点が書かれており面白い。

今までも私は教科書などで聖人たちの名前はよく耳にしていましたが、
彼らの教えを深く知ることはなかった...続きを読むと思う。
特に聖人8人のプロフィールの章では生誕や教えまで説明があり、
古くから世界で聖人や人類の教師と呼ばれるのに、
誰もが納得するほどの理由がそこには書いてあります。
それは現代だからこそ、学ぶべき教えだと感じました。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2011年04月21日

[ 内容 ]
ブッダ、孔子、老子、ソクラテス、モーセ、イエス、ムハンマド、聖徳太子-あらゆる宗教や思想の基盤を築き、多大な影響を与え続ける八大聖人。
生まれた時代も地域も違い、異なる文化を背負いながらも、彼らの教えは「人類を幸福にしたい」という点で根源を同じくする。
「モーセ五書」と『論語』の類似、...続きを読むブッダとイエスの共通点、宗教編集者としての聖徳太子…。
八人の生涯や人物像、それぞれの相関関係を、先達の文献も踏まえながら考察する。
混迷をきわめる現代だからこそ知っておきたい偉人伝。

[ 目次 ]
第1部 人類の教師たちのミステリー(人類を導いた八人 聖人のライバルたち 人類の教師の誕生 すべては心学から始まった)
第2部 人類の教師たちのプロフィール(ブッダ 孔子 老子 ソクラテス モーセ イエス ムハマンド 聖徳太子)
第3部 人類の教師たちのメッセージ(人類の教師とは何者か 龍と聖人の暗号 人類の品格を考える)

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[ 関連図書 ]


[ 参考となる書評 ]

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Posted by ブクログ 2009年10月14日

とても面白かった!
著者は、怪しそうだが(笑)この本はとてもよく書かれていて
すごい知識量だなと思いました。

世界の平和のために、この八大聖人について勉強することは
必要だと、私も著者に賛同いたします。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

人類の教師と呼ばれた8人の聖人(ブッタ、孔子、老子、ソクラテス、モーセ、イエス、ムハンマド、聖徳太子)を分かりやすく紹介。そしてすべての聖人に精通した著者にしかできない、それぞれの聖人の類似点や聖人に隠された驚きの大発見など、とにかく今まで読んだことのないジャンルのすごい本です!この本は世界の偉大な...続きを読むる八大聖人の暗号を解き、人類にとって幸せになるための最も大切な事を教えてくれます。

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Posted by ブクログ 2011年02月16日

八大聖人?
あんまり聴いたことないなぁ?

3大宗教の、イエス・釈迦・ムハンマド(マホメット)
それに4聖だと孔子、欧州だと確か ソクラテス だったよな。
あと3人はどなた?

う~ん日本人だから、聖徳太子 へへ
あと2人 聖人だからなぁ~
えーいもう分からん 見ちゃおっと

老子・・・道教の祖だか...続きを読むら?、モーゼ…おお~旧約聖書か!、
それならノアは?さすがに古すぎですか?

てな具合で、買って読んでみました。

率直に言いますと、
著者のご意見と思われる部分は、正直あまり感じいるところはありませんでした。

でも、著者の圧倒的な文献の参照量と情報整理編纂力は凄まじいと思いました。読んだことも聞いたこともない文献からの抜粋と要約には「勉強させていただきました」の一言です。

本書の内容自体をひとかじりしますと、あくまで聖人である通り神ではなく人類の偉大な先輩というスタンスからはじまります。

聖人選びの歴史、宗教面から検証、哲学的な見地からの選定など、人類の心のケアと深化に偉大な業績を残した人類の教師というアプローチです。

そして、著者セレクトの八大聖人のサマリーが続きます。

最後に人類の幸福というテーマが聖人からのメッセージという形で展開されています。

その論旨展開の中で少々的に登場するのが聖徳太子です。

著者も日本書紀編纂以降の架空人物説ですが、見地が少し違います。

宗教戦争などなく神仏習合が成立した日本の正に”和”の象徴なのだということです。
その当時の、イエスと厩戸などの共通点から聖徳太子こそ聖人の集合体として設定された理想の人物だということです。

世界的では相容れない宗教や考え方が渾然一体と見事に調和して共存した姿が、17条の憲法であり、聖徳太子というキャラクターそのものであるということでした。
詳細は本書をご覧ください。

細部は別として全般としては、人類の幸福な姿という点では個人的には共感できる内容でした。

成果報酬などで日常的には短視眼的な思考になってしまう傾向の強い人には、セラピーとして役立つ一冊だと思います。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

それぞれ、の国において神様は違います。そして、人々に教えをといたり自ら神になったりしたひともいます。この本は、その人たちの学んでいたことや聖人たちの教えを説明してくれる本です。第一部と第二部に分かれていて、一部は人類の教師たちのミステリーと題して聖人たちにはライバルがいたり、心学の説明などがあります...続きを読む
二部ではブッタや孔子、イエスたちのプロフィールが紹介されています。

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Posted by ブクログ 2012年09月14日

キリスト、釈迦といった聖人たちも現在の存在になるまで道のりが険しかったことが分かります。
聖徳太子宗教の総合的存在という説は面白い。

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Posted by ブクログ 2011年01月22日

ブッダ、孔子、ソクラテス、イエスの四大聖人に、モーセ、ムハマンド、老子、聖徳太子を加えた八大聖人について書かれたものです。もちろん、この1冊でそれぞれの思想と背景が理解できるなどとは思っておりませんでしたが、日本人の柔軟性や許容範囲の広さ、寛容さ、大らかさが何に起因しているのか解ったような気がします...続きを読む。この中になぜ聖徳太子が?と思われた方は、読んでからのお楽しみです。ここで取り上げられている聖人以外にも、人類の教師と呼ぶに相応しい賢者は歴史上数多くいます。けれど、世界に争いごとの絶えたためしはありません。人間とは哀しいものですネ。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

ブッダ、孔子、老子、ソクラテス、モーセ、イエス、ムハンマド、聖徳太子についての知識がほとんど無かったので、改めて彼らのことを学ぶことができたのは良かった。
また、八人の聖人とは別に「心学」のくだりは興味深かった。

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