【感想・ネタバレ】和菓子のアンのレビュー

あらすじ

デパ地下の和菓子店「みつ屋」で働き始めた梅本杏子(うめもときょうこ)(通称アンちゃん)は、ちょっぴり(?)太めの18歳。プロフェッショナルだけど個性的すぎる店長や同僚に囲まれる日々の中、歴史と遊び心に満ちた和菓子の奥深い魅力に目覚めていく。謎めいたお客さんたちの言動に秘められた意外な真相とは? 読めば思わず和菓子屋さんに走りたくなる、美味しいお仕事ミステリー!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

良かった
和菓子に興味持った
杏子ちゃんと立花最終的にくっつくかと思った笑笑
くっつきそうでくっつかない笑
良い話だった。

0
2026年07月20日

Posted by ブクログ

ネタバレ

フォロワーさんがおすすめしておられるのを見て手に取りました。曰く、主人公が私のイメージということで、どんなキャラクターなんだろうとドキドキしながら読んだらまず容姿が「ちょっぴり(?)太め」ということで「こ、この子が私のイメージ!??!!」と実はちょっとショックを受けてしまったことを告白します。実際アンちゃんより私のが体重はあるので「57キロってそんなに太いか?」「そんなに指ぷくぷくするか?」と作者の方は痩せておられるんじゃないかとか、デブに対する解像度を疑ってしまった。申し訳ない。でも日本の若い女の子は細い人が多いから、18歳のアンちゃんにとってはコンプレックスになりうるのも頷けるかも。読み進めるとちゃんと「非常識なほどのデブでもない」、Lサイズはパツパツだけど一応普通のブティックで買い物ができ、Lサイズショップには行かなくてもいい、だけどMサイズが主流の福袋は無理だしお洒落なブランドはLサイズも小さめにできてる、のくだりではリアルすぎて激しく頷いてしまった(赤べこのように)。デブの解像度低いとか言ってすみませんでした。めちゃ解像度高いです。
デブの話どこまでする気だっていう感じですが、本筋もちゃんと面白かったです。和菓子に込められた奥深さ、まさに作中でも言われてる通り、俳句に通じる面白さがあります。そのままでも楽しめるし、分かるともっと楽しめる。個人的には、そのままでも(深い意味を知らなくても)楽しめるというのが良くて、知ってる人にしか楽しめないというのではつまらないもの(個人の感想です)。
ミステリなんだろうけど、物騒な事件は起こらず、日常のちょっと不思議を解き明かしていくストーリーがちょうど良かった。個人的には「河田屋」の師匠が好きです(「セクハラ一歩手前」みたいな発言も師匠の年代の男性としてはあるあるのご愛嬌の範疇というか、本当にセクハラなのかちょっとギリギリ見極めが難しいレベルではあるので首の皮一枚でセーフ感はある)。
結局アンちゃんのどこが私のイメージなのか分からずじまいでしたが、素敵な本との出会いであったことは間違いなく、ありがとうございました。

0
2026年06月17日

Posted by ブクログ

ネタバレ

デパ地下の和菓子店「みつ屋」で働き始めた梅本杏子。
個性的な同僚やお客様との日常を送る中で、どんどん和菓子の世界にはまっていくことに。

アンちゃんがそんなに可愛くない。
太めでも、愛嬌があって魅力的な人もたくさんいる。むしろ、ふくよかなことが親近感につながって、逆に良いみたいなパターンもある。でもなあ、アンちゃんはどうなんだろう。「なぜか」みんな私のことが好き物の典型っぽく見えた。
私からしたら大したことない理由で大学進学を投げ、なんとなく和菓子屋でバイトという浅慮な若者って感じで、彼女がいろんな人から目をかけられる理由が最後まで分かんなかった。立花さんが登場した時点で、気に入られる未来しかないとは思ったが、関係が薄っぺらいので、ありきたりという感想を抱いてしまった。

作者さんは、どんな人なんだろう。
なんとなく女性なんじゃないかと思うのだが、強烈に抱いた思いがある。「容姿が劣ってスキルも金もない女に、世間はこんなに甘くない」。なんとなく優しくされるとか、なんとなくスキンシップとかとられないのよ社会人になって。アンちゃんがナチュラルに人を誑す様に、非現実感が半端ない。ご都合主義すぎるのが気になって、私はあまり気持ちの良い読書ができなかった。

和菓子屋さんのお仕事小説としては面白かった。
元々ジャンル的には好きなので、仕事中の描写は楽しく読むことができた。注文された和菓子をお盆にとって包装する描写がすごく素敵で、魅力的だった。和菓子を食べる機会がほとんどないので、上生菓子が新鮮だった。見た目も華やかで素敵で、食べてみたくなった。

0
2026年07月26日

「小説」ランキング