【感想・ネタバレ】【全1-6セット】籠の鳥の公女は亡国の王子に愛を乞われる 上【イラスト付】のレビュー

あらすじ

「仰せのままに。俺だけの姫」ヴィオラが森の小屋で目覚めると、美貌の男性ガブリエルから怪我を手当てされていた。以前の記憶を失くしたヴィオラに、木こりだというガブリエルから「姫」と呼ばれ、彼の献身的な看病に心が揺れる。体は回復しても記憶は戻らず、そして気付いた。森の中にある、この小屋からは出る事が出来ないことに……。「この命ある限り、あなたをお守りする」ガブリエルの苦悩の貌で愛撫され、燃えるような熱い腕に翻弄され貫かれる――。純潔を散らされたヴィオラは、永遠にふたりきり愛しあえると喜びを感じるが、彼には何か秘密があるようで……。四十三と呼ばれるガブリエルと公女ヴィオラとの運命に導かれた溺愛。

※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。

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続きはいつー!?

作家さん買いです。
夢中になって読みました。寝不足です。
しかし後悔はない。
おもしろかったし、続きはいつ読めるんですか!と責任者をゆさゆさしたい気持ちでいっぱいです。

ガブリエルの献身、ヴィオラの不安と無垢な恋心、様々な事情が複雑に絡み合って、もう目が離せない展開でした。

もう明日下巻を発売してくれません?

#胸キュン #切ない #ドキドキハラハラ

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2025年08月07日

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