【感想・ネタバレ】怒らぬ慶之助のレビュー

あらすじ

二の矢を携えず、ただ一矢のみを持って真剣勝負に臨む侍の姿を通し、 武士道の真髄を描いた表題作。従妹の許婚の悪行を知らされると同時に、従妹への恋情に目覚める「怒る新一郎」ほか「千代紙行燈」「武道絵手本」など。大正15年の「小さいミケル」から、昭和18年「日本婦道記」が直木賞に推されてこれを辞退した時期までの苦行時代を、新たに発掘された11編を含め跡づける短編集。

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Posted by ブクログ

周五郎の作品は、現代劇を除いてどれも面白く
はずれがない。
彼の短編の超ファンだけれど
一つ一つを思い出して、どれに入っていたかは
分からない。

だからどれも★4つで統一する。

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2009年10月07日

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