【感想・ネタバレ】風雲海南記のレビュー

あらすじ

四国西条藩主の家系でありながら双子の弟に生まれた英三郎は、七歳で浅草の寺に預けられる。英三郎は市井の浪人として成長するが、思いがけない偶然の重なりから、知らず知らずのうちに西条藩の御家騒動に巻き込まれる。その中で英三郎は己の出自を知り、騒動を操る藤巻右京と大老・酒井雅楽頭に闘いを挑んでゆく。戦時中に刊行され、戦後長く埋もれたままとなっていた幻の大作。

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Posted by ブクログ

骨太なアドベンチャー作品だと思います。登場人物の関連性に「偶然にもホドがある」と思ってしまう部分もありますが、大目にみてしまうくらい内容に厚みがあります。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

超美男子、しかも洗練され、風格のある浪人・英三郎が颯爽と登場するところからスタートし、英三郎が育てられた寺の鉄山和尚、7歳の生意気な子・三吉、英三郎に惚れ込んでいる美少女のお通、そして英三郎とお通を仲立ちしようとするお千代姐さんなどにより魅力的な世界が描かれている。そんな中で英三郎が実は四国西条藩主の嗣子、双子の兄である信太郎と瓜二つということから、関係者の戸惑い、そして次男である真相が明らかにいく場面が愉しい展開になる。そこから西条藩の御家騒動に巻き込まれていき、英三郎に従う斎藤源八郎・小菊などと敵役・藤巻右京の対決場面がエンタメ性十分。恐るべき殺し屋の酔寒子との出会いも…。最後にはマカオ、ルソンなどでの活躍とアジアを股にかけた右京との闘いが冒険物語として続く。あまりにも盛だくさんで面白いものの、まとまりがない印象は否めなかった。

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2026年10月28日

Posted by ブクログ

『風流太平記』が面白かったので、似たようなタイトルだから似たような内容かと思ったら、難読漢字の海外都市が出てくるあたりから気持ちが乗らなくなった。ダイナミックだけどあまり面白くなかった(あくまでも個人の感想です:笑)。

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2021年05月29日

Posted by ブクログ

若殿のカリスマで読ます! って感じだった。
若殿がスーパーマンで魅力的。
お家騒動なので、勢力と名前が覚えられなくて涙。メモしようと思ったけれども、時既に遅し;;

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2009年10月04日

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