【感想・ネタバレ】月の松山のレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ 2012年12月27日

私の現代小説の端緒となった作品。
この時から男の生き描いた作品が好きだったのです。私の読書の原点とも言うべき作品。

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Posted by ブクログ 2015年08月09日

疲れたときは山周。「人間を信じよう」って気になるよ。初期の作品で、類型的な感じはあるけどやっぱり泣ける。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

人生初の山本周五郎。お目当ての「初蕾」は期待通りの素晴らしさ、他にも思いがけず好みの短編が多く、嬉しくなってしまいました。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

「初蕾」が一番好きです。
時代ものの小説って全然読んだことがなかったけれど胸を打たれる部分がすごく沢山あって、私もこんな心を忘れずにいたい、こんなふうに、強く、潔く、懸命に生きたい、と思います。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

"松林蝙也"、"壱両千両"、"月の松山"、"おたは嫌いだ"がお気に入り。"失恋第六番"はちょっと探偵物?で良い。

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Posted by ブクログ 2021年05月08日

あんまりピンと来なかったです、正直申し上げまして。
一番気になったのは「荒法師」。意識高く時代を生き抜くってことはこれだけの作家をもってしても至難だと痛切に感じます。解説でそうではないと主張していた旨の記載がありますが、無理筋ですもん、素直に考えると。それだけに凡民は慎重に過ぎることはなんだろうと思...続きを読むいます。

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Posted by ブクログ 2013年04月27日

他人のために尽くす、他人のために生きる、それが人生の意義なのか。「初蕾」「月の松山」がよい。13.4.27

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