あらすじ
エンジニアは、世の中の役にたつ新しい技術や製品を開発する発明家であり、論理的な思考を地道に積み重ねる努力家であり、新しい価値観や市場を生みだす開拓者であり、自分がつくったモノに対して責任を負う最高責任者です。本書は、これからの日本のモノづくりを背負って立つ若きエンジニアに向けて、エンジニアの基礎をどうつくるかということから始めて、プロとして仕事にどう向き合うか、そのヒントをまとめてみました。
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Posted by ブクログ
エンジニアの仕事について書かれた本をあまり見つけられない中で目に入った本。文章の作り方も論理的で道筋が立ったものであった。今年からエンジニアの仲間入りをした自分にとっては一つの指針となった。「エンジニアは人間の利益になるように工学を応用する―」人の役に立つためにエンジニアになった。もっと考えたい。