あらすじ
40歳を過ぎたころから体力・気力の低下を感じる人が多い。著者も内科医(循環器内科医)として働きながら、夜勤続きの生活に疲れを感じていた。
そんななか、臨床で不定愁訴を抱えた患者さんが鉄補充で劇的に改善した症例をきっかけに、医学教育で学ぶ機会が乏しい「栄養学」の重要性に気づく。そして、健康診断では不足が見逃される栄養素(鉄、ビタミンB群、ビタミンD、亜鉛など)が身心にどう作用するかを示し、その補充法、食事法を提案。これまでよしとされていた健康常識の誤り(栄養ドリンク、プロテイン、サプリメント、睡眠など)にも言及。
どの栄養素を補充すれば不調が改善するか、痛みがとれるか、老化防止対策になるかなどを明らかにする。
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Posted by ブクログ
最新の疲労回復に注目し、疲労が取れない一因として「隠れ栄養不足」を中心に書かれた著書。
ミトコンドリアがATPをスムーズに作るための栄養素、タンパク質はもとより不足しがちのミネラル摂取の必要性を説いた。
知識をもとに意識できればいいが、継続することが凡人には難しいものだが、疲労感を拭い、ハイパフォーマンスを発揮し続けるために、身体に耳を傾けたい。