あらすじ 武家の雄、島津一族の七百年 九州南端の雄、島津は悲願の全九州制覇を達成するかにみえた。が、制覇を目前に梟雄信長の憤死後成りあがった天下人秀吉の前に屈し、統一の野望は潰えた。秀吉亡き後、豊臣家を滅亡させた家康は本格政権を確立。盤石の徳川幕藩体制下、琉球侵略、膨れ上がった借入金の踏み倒しを経ながら島津はしぶとく生き延びるが、雌伏の時代は続く。そして動乱の幕末、ついに島津氏の薩摩藩は跳躍する。 ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #深い #切ない #ドキドキハラハラ すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 Posted by ブクログ 明治維新の記述が厚い。あっという間の700年間。 永らえたのは、日本の端っこに位置する地理的要因が大きいと思った。 惜しむらくは誤字が多く。 0 2024年06月30日 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 1巻へ 前巻へ 次巻へ 最新刊へ 島津と武家史 下巻の作品詳細に戻る シリーズ作品レビュー 島津と武家史 上巻 島津と武家史 下巻 「学術・語学」ランキング 「学術・語学」ランキングの一覧へ