【感想・ネタバレ】龍狼伝 中原繚乱編(11)のレビュー

あらすじ

周瑜(しゅうゆ)率いる呉(ご)軍とのにらみ合いが続く襄陽(じょうよう)城から、新たな策に出る志狼(しろう)。呉軍を撤退させるため、その補給基地を攻撃すべく潜入を果たすも、別働隊に伝令に向かった豹(ひょう)が捕まり、策は漏洩。もう一人の『天運』ライが立ち塞がるのだった。ライの“至高の拳”に防戦一方になる中、闘仙(とうせん)術奥義“念体”を放つ志狼だが、ライに見切られ、さらなる窮地に……!!

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