感情タグBEST3
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Posted by ブクログ
プンプンの新刊読むと毎度毎度精神がやられてしまう。クライマックスが近づいているのも手伝ってか、9巻はエネルギーの量が以前より増していた。《絶望ごっこ》というワードや震災、幸の漫画のメタファー。愛子ちゃんとの再会。+今まで1巻から積み重なってきたものがぼんやりとだが見え始めた感じ。
《絶望ごっこ》と聞いて絶望先生を想起したのは自分だけではないはず。…ていうかその彼も最近は絶望ごっこしていないけどw
Posted by ブクログ
かなしい。
とてもかなしい。
とうとうプンプンの舞台がまさに今、になりました。
薄々思っていたけれど、やはりプンプンは私と完全に同級生でした。平成元年。22歳。
震災や都知事選など世相を取りいれるはやさに脱帽。あり得ないほどのキャラクターが逆に作品のリアリティを増していく。
いにお氏は私たちの世代の生活なんて手に取るようにわかるのかもしれないと錯覚するほどの描写力。巻を重ねていくたびにプンプンと一体していく感覚。
彼と私たちの結末はどこにいくのだろうか……。
彼の思考と共に作中の雰囲気も“成長”している。
Posted by ブクログ
良かったと思う
ただ、
社長可哀想すぎっ
でも
こんなことって現実でありそうで怖いわ
実際最近知ったのですが
このような事件があったらしい
多分それを元にしてるんだと思う
怖いな
ま、
星川としきは今後どのように物語に関与していくのか、
プンプンと今回接点があったわけだけど、
今後の関係も気になる
関係が気になると言えば
さっちゃんとプンプン、
関くんと清水、
そして愛子ちゃん!
気になります!
Posted by ブクログ
この世界は誰のものでもなく、みんなのものでもなく、ただここに存在しているだけなのだ…と、思わされた。でも、それでもプンプンは考えてしまうんだ。この世界はもう僕のもの、なんて。
Posted by ブクログ
まさかここで震災の話題が入るとは…。
いにおはプンプンで、若者の現在を本気で描こうとしてるんだなー、と感じた。それが入ったことで「一回休み」みたいな印象になったけど、最後の最後でついに…!
やっとプンプンの運命が動き出すね!