あらすじ
「…嗚呼なんて愛らしい寝顔だろう」貧しい貴族の家に生まれた私、アメリア・ヴィンディッシュはいつも社交的で愛らしい妹と比較されていた。そんな私を、「返済を肩代わりする条件として妻として迎えたい」と言ってくださったのはダレン・オースティン様。しかし、入籍を済ませた直後に彼の口から出たのは「貴女と距離を縮めるつもりはない」という拒絶の言葉で…。『…私を愛してくれるつもりはないのね』そう思っていたのに…どうして…眠る(フリ)をしている私の名前を愛しそうに呼びながら…寝息を!香りを!確かめながら…お…オナニーしてるんですか…!?
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匿名
表紙の雰囲気が素敵で1巻を読んでみました。絵がとても綺麗で、どんな理由があって抱かないのかわかりませんが旦那様には愛があるようで良かったです。
レビュー
作者さんの作品を初めて読みましたが、絵がすごく好きです。そしてキャラクターも良いです。アメリアは一見地味だけど、勤勉で温厚で可愛らしい。旦那さま見る目がある。