あらすじ
夢を実現する人は、大学時代にチャンスをつかんでいる。「やりたいことが、見つからない」とボヤくより、できることから始めよう。本書は、ベストセラー『面接の達人』で大学生の教祖的存在となった著者による、大学時代の過ごし方講座。自分の未来を輝かせるために今しておくべき大事なことを教えてくれる。「コイツはすごいという人に出会えれば、第二の自分が目を覚ます」「単位に関係なく、もぐってでも聴く講義の中に感動がある」「知らないことだらけだとわかれば勉強が進んだ証拠」「一人の時間を持たないと、成長しない。行方不明になれる場所を持て」「社会はアルバイト経験が通用するほど甘くない。バイトするより、仕送りを増やす作戦を考えよう」など、教科書には載っていないアドバイス満載!「卒業までにやりたいことが見つかれば、夢は必ずかなう」という力強いメッセージで、タダの大人になりたくないすべての学生にエールをおくるエッセイ集。
...続きを読む感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
Posted by ブクログ
I read this book when I was a student of Univ.
Pile of short story and simple suggestion.
At the same time, his suggestions have deep meaning.
One of the books which students of univ should read.
Study hard but do not spend time on class you don't have interest.
Do not spend time too much on part time job,because the univ is the place for "study" and,you are going to work too much to get tired when you begin to work in the society.
I almost agree with his insistence.
Posted by ブクログ
題名に導かれ思わず衝動買い・・・笑
結局大学時代これさえやればいいなんて言えることなんかないんだ、やるべきことは人それぞれなんだな~と再認識。
一人でいろいろやることが大切なんだな~。
読書をするにしても今は質より量を求めてみようかなと思いました。
それにしてもこの中谷さんが学生時代に映画を月100本見ていたのにはびっくりです。^^