【感想・ネタバレ】星虫年代記1 星虫/イーシャの舟/バレンタイン・デイツのレビュー

あらすじ

人類の9割に寄生した宇宙生物「星虫」は、人々の身体能力を増幅させるなどして最初は歓迎されたが、その姿がグロテスクに成長していくにしたがい、人類を乗っ取るためにやってきた侵略者ではないかとの疑念を持たれ始める。そんな星虫を最後まで信じる女子高生を主人公にした、青春SFの傑作が、姉妹編の『イーシャの舟』との合本となり、復活!!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

内容は文句なし星5つけたい。
加筆修正も納得いくところだし、書き下ろし短編のバレンタイン・デイツも素直に楽しめる。
でも、3なのは絵師があまりにもヒドすぎる。
まだ星虫は我慢出来たけど、イーシャの舟に入ると、あまりのひどさに思わずイラストを塗りつぶしたくなった。
何、あの気色悪いだけの怪奇生物? 本文読めば人形大って解るのに、何で小学生高学年と同じサイズになってるわけ?
挿絵無しで新装版として出して欲しい。

1
2011年01月09日

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