あらすじ
【この運命、うらやましすぎッ!!】
大海原で漂流してしまった行人。必死の思いでたどりついた先は、女の子ばかりの藍蘭島だった!?
(C)2002 Takeshi Fujishiro
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ドタバタもの
家出したらしい主人公の少年(14歳)が船から遭難して漂着した先には女性の住人しかいない隔絶した社会で、外に逃げられない、というあたりは類例があるでしょう。可愛らしい女の子が寄ってくるので割と羨ましい境遇かも知れませんが、家事をするだけでも大変そうです。
ちょっと妙な世界にはなっています。
好み
男一人に女の子いっぱいのベタな設定だが、なかなか楽しくて良い。入浴シーンは多いが、絵がちょっとちゃっちぃので色気を感じない。この絵で主人公のように鼻血を吹く小学生はまずいないだろう。
匿名
豚の躾がなってない
とんかつとかいう子どもの豚がすずと行人と同じ家で同居してますけど、何か見ていてわがままで甘えた態度が目立ちますね。年齢はまだ2歳とからしいですが、年齢を考えてもあのわがままっぷりは鼻に付きますね。行人の豆腐を盗み食いしてましたし、行人が慣れない重い荷物運びで苦しんでるのに、当たり前のように行人の頭に乗ったままで、すずに降りなさいと注意されても言うことを聞かない、無理矢理降ろされそうになったら凄く不機嫌そうに嫌がってました。人が一生懸命何かしている時でも頭に乗って負担をかけて自分は楽するとかまだ幼い子どもとは言っても、もっと我慢することを覚えろって思いますね。すず達ももっととんかつに厳しくしたほうがいいんじゃないですか?彼を見ていたら躾があまりにもなっていませんよ。とんかつは男の子でもありますし、あんまり甘やかすのは彼のためにもなりませんよ。