あらすじ
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「断捨離ってなあに?」「私にもできるの?」「どうやったらいいの?」
そんな疑問を一挙に解決。
大ブーム「断捨離」をすぐに実行できるコミックエッセイ、ついに登場!
「断捨離」とは、断行・捨行・離行というヨガの哲学がベースになった言葉。
自分の身のまわりにある、不要で不敵で不快なモノを断じ、捨てることによって、執着から離れて、楽で軽やかな人生を手に入れちゃいましょうというメソッドです。「モノを捨てる」という行為に抵抗を感じる方も多いと思いますが、「断捨離」はただ捨てることが目的ではありません。捨てる行為はあくまでも断捨離に伴うプロセスです。モノが絞り込まれた結果、お気に入りのモノだけに囲まれて、快適に楽に暮らせるということが、「断捨離」の本来の目的であり、大事な部分になります。
モノを捨てて、身軽な人生になれば、自ずとフットワークも軽くなり、本当に欲しいもの・必要なものの見極めや、取組むスピードが一気に加速していきます。
捨てれば得られる。
この本のページをめくるみなさんにも、きっと素敵なプロセスが起こるはずです。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
「断捨離って何?何をすればいいの?」
という人にこそ読んでほしい断捨離ハウツー本です!
漫画なのでサクサク読めて、読み終える頃には断捨離への意欲が湧き出てくる…はず!
溢れかえった物を減らすべく奮闘する主人公にも共感しました♪
読み終えた勢いで断捨離を頑張りたいと思います!!!
Posted by ブクログ
断捨離は、ただ物を捨てるということではなく、自分にとって何が必要かを見極め、ゆとりを持って生きるための手段であるんだなあと思った。マンガがわかりやすくてよかった。
Posted by ブクログ
断捨離が分りやすく描かれたコミックエッセイ。数々の断捨離本を読み、すでに立派な断捨離アンを自負していた私も、この本を読んで更にステップアップ!
コミックゆえの楽しさ、分りやすさで、違う視点からの断捨離に出会えた感じ。結婚式の電報・寄せ書き・アルバム、学生時代のクラブ活動の道具や大量の手紙。替えがきかず、お金で買えないモノたち・・と思っていたけど、「今日死を迎えても大丈夫か?」と問われて吹っ切れた。また一つ、捨てのK点を越えられた。
Posted by ブクログ
読めば必ずポリ袋いっぱいのゴミを出せる!w 断捨離のメリットや心理的障害とその乗り越え方にフォーカスした内容を、エッセイ漫画みたいに気楽に読める。
Posted by ブクログ
不要なものが入ってくるのを「断ち」、不要なものを「捨て」、片付けやモノへの執着などの煩わしさから「離れる」という「断捨離」についてマンガで書かれた本。
自分で言うのもなんだが私は片付けや整頓が好きである。
まだ使えるからとか、いつか使うかもと思い残してあるものがいくつもあるがモノは使われてこそ価値があるし、そのものがあることで生活が快適でない(よく使うものが取り出しにくいとか)なら思い切って捨てたほうがいいのかなぁという気になった。
この本で印象に残った表現は、2つ。
①高いコートが捨てられない理由として、「このコートと同等もしくはこれ以上の値段のモノをもう手に入れることができない」って思ってる=自分の能力(これ以上のものを買う)に自信がない→自分に、おまえにそんな価値はないというレッテルを貼っている、というもの。確かにこれではモノに支配されている発想で、次ぎへの発展はないなぁ。
②インディアンの格言"It's good day to die"=「今日は死ぬのにいい日だ(「悔いなく生きよ」)」本文中では、ぐちゃぐちゃの部屋を残して死ねないというネタで書かれていたが、モノやお金、人間関係などいろいろな意味で、いつ死んでもいいようにキレイにしておく(悔いなく生きる)べきだと思った。
Posted by ブクログ
本家本元のやましたひでこ氏の『断捨離』を読んで、開眼!という感じだったが、いわんやすぐその気持ちを忘れてしまい、部屋がゴミだらけになる。
そのたび取り出す本。
断捨離は、やましたひでこ氏の登録商標らしいが、いろんな人がそれを元に本を書いたりするのはOKらしい。
マンガなので、すぐ読め、断捨離の気持ちを取り戻せる。便利(笑)。
さあ、今日こそ捨てるぞ!
Posted by ブクログ
断捨離系の本を今までいろいろ読んできたけど
一番読みやすくてしっくりというか
グサッとココロに響くものがあった。
自分が死んだときに〜を想像すると
あちこち断捨離せねばならない箇所がある。
自覚しているけど、でもなかなか出来てない。
改めて読んで「断捨離したい!」という気持ちになった。
Posted by ブクログ
「片付け」に対する考え方を一変させる本。「もったいない」と考えて、自分の家(洋服等)・身体(食べ物)をゴミ箱にする方がもったいない。という考え方。「がんばる」や「我慢」ではなく、考え方を変化させる、という意味で無理がない本。
Posted by ブクログ
とっつきやすい断捨離コミックエッセイ。
本を捨てられないのは知識コンプレックスからだとかいう分析に「それだー!」と思った。さすが心理畑の人。
そこまで分析すると捨てる判断もしやすそう。
かわいくて雰囲気あるのにそうクサくない作風。
なんでこれも表紙イラストが中身と画風違うんだろ。
Posted by ブクログ
ずっと気になっていた「断捨離」。関連本もたくさん出てるので、どれからスタートしよう…と思ってた時に、友達のレビューを見たのでこれを読んでみました。
なるほど!マンガで面白く、断捨離のエッセンスを学べます!
早速実践してみたいと思います。
Posted by ブクログ
読んだら、なんだか部屋の掃除をしたくなってきました。
体験エッセイまんがみたいな感じなので、
やらなきゃ駄目という感じもなく
読むだけでも面白いかも。
断捨離に興味あるけど。。。どうなん?という方に。
Posted by ブクログ
要るものだけ残して、捨てよう!
と、とてもやる気になりました。
私は、スピリチュアルな話が大好きなので、断捨離はかなりしっくりきました。
あとは、断捨離EYEを養うだけ。
今はまだまだ物がいっぱいです。
Posted by ブクログ
必要なときに必要なものは入ってくる。捨てられないということは、それを捨ててしまうと、将来自分がもうそれ以上のものを手に入れられないということ?自分を信じてあげよう。
Posted by ブクログ
オール漫画で読みやすいです。
特に行動しようという読後感にはならなかった。単なる手記で終わってしまっているような?他人事として読み終えました。断捨離本の読み過ぎかしら?
頑張ってかたずけます。
Posted by ブクログ
ものを捨てる片付けを「断捨離」という概念でとらえて実践するためのアドバイス。漫画形式で読みやすい。部屋がきたない私には、読んでいでグサグサと胸に刺さる言葉ばかり。ものを捨てることで、執着から捨てるという考え方に共感した。明日から、断捨離やってみよう。
Posted by ブクログ
さくっと読めたコミックエッセイ。
断捨離による人生へのアロマテラピー?効果?は半信半疑ですが(というか別にこの筆者はそんなオカルトなことが言いたいわけではないだろうが)やっぱり部屋片付けないとな~、という意識になりました。
とにかく私もすっきりしたいぜ!!!