あらすじ
世界屈指の自動車メーカー、トヨタ自動車。その強さの秘密は独自の経営手法とともに、人の知恵を活かしたモノづくりを営々と続けてきたことにある。つまり社員一人一人の強さにあるというのだ。ではトヨタ社員の仕事ぶりは他社の社員と一体どこが違うのだろうか。本書は、トヨタ生産方式の伝道者として名高い著者が、トヨタ社員のものの見方・考え方を徹底分析、その仕事術をまとめたものである。『「汗」を出しすぎるな、知恵が出にくくなる』『段取りとはムダ取りのことだ』『「できる」と結論せよ』『「あればいい」データのほとんどは「なくてもいい」データである』など、これまで当たり前としてやってきたことや従来どおりのやり方を見直すのに役立つ内容ばかりである。変化の激しい時代に、ただものまねやマニュアル通りでは未来はみえてこない。自分で考え、考えたことを実行に移し、改善を加えていく。自分を改善していくきっかけづくりになる本。
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Posted by ブクログ
トヨタ生産方式に関するわかりやすい解説本。
仕事におけるあらゆるムダをなくすにはどうすればいいかが書かれている。僕も今業務改善に取り組んでいるので大いに参考になった。僕がもっとも重要だと感じた点は「作りすぎほどムダなものはない」という考えだ。稼働率をあげるために作る、材料が余っているから作る・・・という会社は多いのではないだろうか。 どんな仕事をしている人でもトヨタ生産方式を勉強するのは有意義だと思う。
Posted by ブクログ
著者はトヨタ生産管理システムを作ったと言われる大野耐一氏に仕えた方。
トヨタの考え方というより仕事の考え方が学べる本。
入社3〜5年目ぐらいの方に最適かな。
Posted by ブクログ
トヨタ流では、徹底的に無駄を省き、常に改善を求めるやり方を提唱してきた。また、現場の問題点を現場で働いている方に聞き、今後の改善活動として生かしている。いつも、現地現物を大切にする会社である。なにか問題点があれば、なぜを5回繰り返し、問題点を洗い出し、今後同じような問題が起きないような取り組みに熱心である。そういった姿勢が、現在の「世界のトヨタ」と呼ばれる所以であると感じた。この本に書かれている内容を参考にし、自分の今後の生活に生かしていきたいと感じている。
Posted by ブクログ
息子へ)
これを書いている今の時点で、日本一のメーカーといえばトヨタだ。そのトヨタが大切にしている考え方やしくみを紹介してくれている本だ。
さらには、トヨタ以外の会社についての紹介もあり、
メーカーが大切にすべき要素がちりばめられている。
・「汗」を出しすぎるな、「知恵」がでなくなる。
・お客さんの苦情が成功の入口だ。
・「現場」に全てがある。
なるほど!たしかに!の内容ばかりではあるが、、、
さほど、心に響いてこない本だった。
おそらく、筆者自身が経験したり筆者自身が考えついた内容は少なく、他の偉人より教えてもらって共感した内容の紹介だからなのだろう。
であれば、
この本にも紹介されている、大野耐一の「トヨタ生産方式」や小倉昌男の「経営学」を読むことを薦める。
・トヨタ生産方式―脱規模の経営をめざして
・小倉昌男 経営学
上記の2冊のほうが、書いている人の魂を感じることのできる本だ。
(お父さんの本の買い方)
先輩より譲り受けた。
(読め、もしくは、読むな)
読みたければ読め!
(君が・・・歳のころに)
28歳のころに読んで欲しい。