【感想・ネタバレ】荒野の恋(1)のレビュー

あらすじ

直木賞作家・桜庭一樹×女子のカリスマ・タカハシマコが贈る……恋をしたいあなたと、恋をしているあなたのための切ない物語。中学の入学式の日、山野内荒野(やまのうち・こうや)は電車で少年・神無月悠也(かんなづき・ゆうや)に窮地を救われる。小説家で恋多き父と、父の愛人たち、新しい義母、そして義母の連れ子……荒野の世界が、いやおうなしに少女を大人への階段へおしあげる。いま、「少女」のあなたと、かつて「少女」だったあなたに贈る熱くてさわやかな物語――。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

12歳から14歳の思春期真っただ中の少女、荒野。荒野が出会う青春の喜びと甘酸っぱさと残酷さは、だれもが多少なりとも体験したであろうことで、そのことの痛みを思い出させてくれる名作だと思う。あくまで透き通った空気感のなかで、この話を読めたのは幸せなことだ。

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2013年01月22日

Posted by ブクログ

ネタバレ

1ー2巻まで読んだ。

12才 中2の黒髪少女 荒野。
有名作家のお父さんに愛人がたくさんいるとの噂。

少しずつ 気になり始めた同級生のユウヤと
父親の再婚で 同居することに。


こどものようで こどもでない
大人に向けて 体や心の成長期で アンバランスなところが
なんか新鮮。

0
2013年01月28日

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