【感想・ネタバレ】業平センパイの読書会 堤中納言物語のレビュー

あらすじ

ムダに美形と評判の古典研究部、業平部長は
部員集めのため読書会を企画したものの、予想外の展開に見舞われる。
現代の高校生が、「虫めずる姫君」などで知られる
『堤中納言物語』のナゾとたくらみを
訳し、つっこみ、続きを書きながら読み解いていく
新感覚古典小説!

「てか、この主人公、コンプライアンスって言葉、知らないよな。」
「出たよ、垣間見。」
「平安時代の貴族の男って、ほかにやることなかったんすか。」
「貴族社会の女たちのストレスってハンパないすね。」
「後半戦はMCバトルかぁ。」

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