あらすじ
人気者だった親友の洋輔が転校してから、宏伸の毎日は冴えない感じだ。特にやりたいこともなく、クラブ活動の写真部でも、部長からしかられてばかり。そんなある日、祖父の古道具屋で、大砲みたいにごつい不思議なカメラに出合う。世界一長い写真が撮れるカメラって!? その日から、宏伸の日常がきらめき始める。ワクワクして胸にジンとくる、青春小説の新たな傑作!
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Posted by ブクログ
いや、うまい。すごく素敵な高校生の描き方だった。というか、出てくるキャラがこぞって魅力的。テーマもなんかすごくいい。長い写真を撮ろうってただそれだけなのに、熱くなれちゃう高校生のエネルギーが、なんかちょっとだけ伝わってきた。ここが山場ならば、もっとここに物語の全てを集約しちゃってもいい気はした。また、あっちゃんの結婚なんて本当に蛇足。そうじゃない展開が欲しかったなー。エリカも中途半端な描き方されてたから、もっと裏まで覗いてみたかったなー。惜しい!惜しいけど、面白かった。
Posted by ブクログ
とても爽やかな青春物語。でも主人公の内面、心の声を中心とした表現が的確でリアル、まさに15歳の少年がそのまま表現されている。
物語が進むにつれて、少年の心の声も明るく、前向きになっていくのが分かる。
Posted by ブクログ
誉田哲也さんの本初めて読んだけど、読みやすくなかなかおもしろかった。
モデルがいるところもなんか良かった。
ちょいブス部長の三好が後半さすがにウザくなってマイナス1。