あらすじ
暗黒の青春を彷徨う(彷徨った)すべての人々に捧ぐ!! 大槻ケンヂの不朽の名作、ついに映画化――!! 1985年、大橋賢三(おおはし・けんぞう)17歳。あらゆるサブカルに傾倒し、凡庸なクラスの連中を見下げることで、己の自尊心をかろうじて庇っていた。当然、モテとは無縁。クラスの美少女・山口美甘子(やまぐち・みかこ)を穢れなき存在として崇める反面、グラビア雑誌と右手で痴情を掻き立てる日々。そんななか行きつけの名画座で、美甘子と運命的な出会いをするのだったが――!?
...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント /
※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く
感情タグBEST3
痛いなあ
まだ何物でもないのだが世の中のすべてを知ったような気になって空回りしていたあの頃、を思い出して大変痛い思いをした。
絵もストーリーも今となっては時代がかっているが、おじいさんの懐メロ気分で。