【感想・ネタバレ】妖怪サトリと天狗笑いのレビュー

あらすじ

人の心が読める妖怪サトリの元に天狗参上!

主人公のサトリは、見た目は小学三年生、実は推定三百歳の妖怪。この妖怪サトリ、人の心は読めるけれども、空気がまったく読めない。思ったことを口にして相手を怒らせることもあるけれど、サトリの正直な言葉が妖怪になりかけている人間の心に響くこともあり、目から不思議なウロコを落とさせる。「面霊気」「なまけ神」「家鳴り」など妖怪アパートの住人たちはもちろん、「以津真天」「はじっかき」「髪切り」「煙々羅」「ぶるぶる」など、レアな妖怪も多数登場。今回は、まろやかなほほえみがどこか信用ならない天狗が、サトリのうわさを聞きつけて頼みごとをしにやってきて、サトリはやっかいごとに巻きこまれていく・・・。
児童文学の賞を数々受賞している注目作家・長谷川まりる氏の、ちょっと怖いが心が晴れる短編連作。

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Posted by ブクログ

『杉森くんを殺すには』以来、長谷川まりるさんの本を探していた。
小学生に合うものという観点では、わたしの主観ではあるが、なかなかフィットしないでいた。
しかし、これはよさそう。

推定300歳の妖怪サトリは見かけはこども。
人の心を読めるが空気は読めないため、人の気分を害してしまう、おっちょこちょい
人の目から落ちたウロコを集めている。
さまざまな人のお困りごとを解決しつつ、他の妖怪とかかわりながら話が進んでいく。

すじは違うが、雰囲気は名探偵コナン✕ふしぎ駄菓子屋銭天堂みたいな感じ。
はたして、こどもたちの心を掴むか?様子をみたい。


ちなみに『杉森くん…』は、本校昨年度の高学年貸出数第2位!
人気貸出ランキングの上位に文学はなかなか入らない学校なので、正直びっくりした。

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2026年08月12日

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