【感想・ネタバレ】クニミツの政(5)のレビュー

あらすじ

「やるぜ! 坂上センセ演説会!!」――姓は武藤、名は国光。態度はごんぶと、血管キレ気味! 今度は坂上師匠の演説に人を集めろってか。てこたぁビラとポスター作るっきゃねぇな。こいつはいっちょ印刷工場に殴り込みでぇ!! カネ? そんなモンあるわきゃねぇ。あんのはカラダと男気よォ! 中学中退の政治家秘書、武藤国光が腐敗の渦巻く地方都市で大暴れ! イジメ・不正・色恋沙汰をブッタ斬る!!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

本来、国を正しく導くリーダーとしての椅子を
巡っての選挙のはずが、選挙に勝つための心理戦や
人の足元をすくうことばかり考えている政治家が多いことの
裏側の内情の一旦を見せてくれる5巻。

情熱のままに動くことで物事を正しい方向に
いつの間にか変えていってしまうクニミツと
緻密な戦略を駆使してあらゆる現状を打破していく吾妻くん。

それぞれの方向から1つの物事を見ながら
いろんな側面を見せてくれて楽しみが広がります[*Ü*]

0
2012年11月07日

「少年マンガ」ランキング