【感想・ネタバレ】聖職と労働のあいだ 「教員の働き方改革」への法理論のレビュー

あらすじ

教師という職業は,なぜこれほどつらい仕事になってしまったのか? 本書は,教師が主体性を奪われ,現在の異常な労働環境へと至った歴史的・法制度的構造を明らかにするとともに,多くの問題が指摘される給特法を徹底的に分析する.教師が子どもと向き合う職業であり続けるために,厳しい現状からの「出口」を示す決定版.

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Posted by ブクログ

教師の労働者としての権利と、
子どもの学ぶ権利を二項対立で考えることは
正確ではない。

何より、労働時間の解釈が杜撰すぎる。
当然の権利、人権の尊重を。

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2025年06月01日

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