【感想・ネタバレ】煉獄のエスクード RAINY DAY & DAYのレビュー

あらすじ

両親を亡くし教会にひきとられ育った少年・薫。ある日彼が学校から帰ると、神父に義兄の真澄とともにある老人のもとへ連れて行かれる。そして長剣を渡され、告げられた。「今日からお前はエスクードとなるのだ」と。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

もしも現実世界に魔族が存在したら、というのをかなり緻密に描いた作品だと思います。現実とのリンクによって情感3倍増しです。あと、たまにものすごくエロいです。

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2009年10月26日

Posted by ブクログ

2年ほど前に出た「12月のベロニカ」の著者の待望の新作。
今まで「12月のベロニカ」と「眠り姫」という短編しか出していないが、実力があるのは間違いない。
本作はキリスト教と悪魔を題材にした西洋風オカルト系であり、ジュブナイルといえなくもない。
まさに富士見ファンタジアのレーベルらしい作品といえるだろう。
本格始動とのことで、次回作も早く読みたいところ。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

これはよかった。
奇抜だったり、突飛だったり、突き抜けた部分だったり、そういったものは無いけど、実に基本に忠実というか。
文章が非常に綺麗で読みやすいのも好印象。キャラもみんな立ってたし。特に変態吸血鬼。主人公が一番キャラ薄いって何事よ。
この後どうやって続けるつもりなのか非常に気になる。

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2011年03月06日

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