あらすじ
「あなたは、見抜く力をもっていますか?
仕事を、見抜けますか?
世間を、見抜けますか?
人を、見抜けますか?
見抜けないで、人生を歩いていたら、たいへんなことが起きますよ。
正しく見抜く力を、眼力といいます」(本文より)
「銀座まるかん」の創設者であり、当代きっての実業家・斎藤一人さんが、新境地を開くようにして綴った渾身の書き下ろし、満を持しての刊行です!
混迷の時代を正しく生きていくために必要な力とは何か?
心の楽しさと、経済的豊かさを両立させるための智恵を、たくさんもっている一人さんだからこそ伝えられる大切なこと。
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Posted by ブクログ
最低7回は読まねばならない本。
というよりうち2回は必ず声に出して読むべき本。
特に声に出して読むのとただ読むのとでは
全く頭に入ってくる内容が違ってきます。
彼の本を通して何を得るか。
一言で言えば億万長者の思考そのものを
自分の頭に入れることです。
これが簡単にできるようでいざやれと言われたら
できない、とても厄介なものです。
彼の見る力を通して私も世の中の仕掛けがだんだんと
見えるようになり、同時に仕掛けれるようになりました。
これからの世の中、ひいては自分自身を見るのに
そしてうまく行っている人の考え方をコピーするためにも
この本はお勧めです。