【感想・ネタバレ】嘘だらけの日米近現代史のレビュー

あらすじ

「日本人が信じている教科書的アメリカ史」は嘘だらけだった……。日米近現代史の真実を知ることでアメリカ・コンプレックスを払拭し、正しい歴史認識を提示する。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

おもしろい。アメリカと日本の関係を当時の国際情勢から書いてある。ちょっとした蘊蓄もあり、「へー。そんなことがいったんだ」となり、興味を惹かれる。ペリーと吉田松陰が出会っていて、ペリーが吉田松陰のことを気遣っていたことなど随所にこういった記憶に残るようなエピソードが散りばめられている。正しい歴史を知るべきだなと、あらためて認識させられた一冊になる、

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2018年08月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

アメリカの近現代史をじっくり見ようと思ったら、歴代大統領とその側近の考え・やったことをまずはおさえることが大事だなとあらためて思う。

確かにアメリカって空爆が好きよねw

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2014年09月19日

Posted by ブクログ

ネタバレ

憲政史学者・倉山満氏が日米近現代史の裏に隠された史実を解説。「南北戦争はリンカーンによる侵略戦争だった」「クリントンが世界をムチャクチャにした」など、我々の知っている通説とは程遠い内容で大変興味深かった。賛否両論あるとは思うが、戦勝国や一握りの層に都合の良いように歴史がすり替えられることは必ずあると思うし、その事実にスポットを当てようとする氏の視点は大きな意味があるのではと思った。

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2013年02月13日

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