あらすじ
母の仕事の都合で、アメリカ・ニューヨーク州の郊外の町の現地中学校に入学することになった櫂(かい)。日本との違いに驚きながら、友だちもでき、学校生活に慣れ始めたころ、学年で行われる討論会のメンバーのひとりに選ばれてしまった。テーマは銃規制。ディベートの準備として調べること、意見をまとめること、発表することの大切さを同級生のロビンの力を借りながら、身につけていく。もうひとつの見どころは、討論会メンバー七人が導いた結論。多様なものの考え方に触れ、「考える読書」に適した1 冊。
第一章 日本の金魚、アメリカの大海へ
第二章 こまつぐみとパドルの作戦会議
第三章 七つのびっくり箱
第四章 銃口に花束を
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
アメリカの教育方法はすごいね
この本の中の様な議論が出来ない大人も、身の回りには沢山いるし、自分もその中の一人だし。
一方では、足し算もできない子供も多いという話もあったりするので、万能の方法では無いって事でしょうけど。
Posted by ブクログ
#花の子どもたち
#小手鞠るい
#フレーベル館
#読書記録
小手鞠さん、もっと書きたかったんじゃないかなーと思った。きっとそのくらい気持ちがこもった小説。アメリカで生活することになった主人公が討論会のメンバーに選ばれ、苦労しながらも仲間と激論を交わし成長する。テーマは銃規制。でも討論しているうちにさまざまな事象にも触れていく。フラワーチルドレンは音楽の力で戦争に反対した若者たちのこと。戦争をやめて欲しい。声をあげることって大事なんだなあ。