【感想・ネタバレ】花の子どもたちのレビュー

あらすじ

母の仕事の都合で、アメリカ・ニューヨーク州の郊外の町の現地中学校に入学することになった櫂(かい)。日本との違いに驚きながら、友だちもでき、学校生活に慣れ始めたころ、学年で行われる討論会のメンバーのひとりに選ばれてしまった。テーマは銃規制。ディベートの準備として調べること、意見をまとめること、発表することの大切さを同級生のロビンの力を借りながら、身につけていく。もうひとつの見どころは、討論会メンバー七人が導いた結論。多様なものの考え方に触れ、「考える読書」に適した1 冊。
第一章 日本の金魚、アメリカの大海へ
第二章 こまつぐみとパドルの作戦会議
第三章 七つのびっくり箱
第四章 銃口に花束を

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Posted by ブクログ

アメリカの教育方法はすごいね
この本の中の様な議論が出来ない大人も、身の回りには沢山いるし、自分もその中の一人だし。

一方では、足し算もできない子供も多いという話もあったりするので、万能の方法では無いって事でしょうけど。

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2025年08月02日

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