【感想・ネタバレ】9割捨てて成果と自由を手に入れる ドイツ人の時間の使い方のレビュー

あらすじ

・「やらなきゃいけないこと」に追われて「やりたいこと」ができない。
・タイパや時短術を頑張っても、いつまでたっても時間が増えない。
・時間ができたら「やりたいこと」を楽しもうと思っている。

上記に当てはまったすべての人へ。
人生を充実させる本当の時間術は、タイパでも時短でもありません。
仕事中は一人ひとりのお客様と会話を楽しみ、余裕たっぷりで機嫌よく働く。日本人よりも30日以上多く休み、退勤後でも習い事やコンサートに行き、休日はのんびり庭の手入れやホームパーティーを楽しむ……。
そんな生活をしながらも、労働生産性が日本人の約1.5倍のドイツ人は、「捨てる」ことを重視しています。「どれも大事、全部やる」という時間の使い方から、「より少なく、しかしより良く」へ。ドイツ人から学ぶ、人生を充実させる時間術!

※カバー画像が異なる場合があります。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

⭐︎キーワード
他人軸じゃなくて自分軸で考える
→「自分がやりたいから」

今を楽しむ
→この瞬間を何度も繰り返してもいいと思えるなら良いが、そうでないなら幸せな時間を過ごせていない(永劫回帰)

×どれも大事、全部やる
◯大事なことのみ集中する
→成果に繋がることに集中

余白をつくる
→この時間に普段手が届かないことをやる
→⭐︎休日
スタンプラリーのように「何かをやる」というよりは、それをやってみて(行ってみて)どうだったかの方が大事
100点を求めず、70点でさくさく進める

終わりの時間を意識する
→終業1h前に、どうやったらちゃんと終わるか

やりたいことを見つける方法
1️⃣幼少期のことを思い出す
2️⃣五感を使った体験をする
3️⃣SNSを手放す

0
2025年11月24日

「ビジネス・経済」ランキング