【感想・ネタバレ】妖怪に焦がれた男 小泉八雲全解剖のレビュー

あらすじ

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2025年度後期のNHK連続テレビ小説『ばけばけ』の背景を知るのに最適な一冊。幽霊や妖怪は近代科学では説明しがたい、日本人の心の深層に根付いた存在でした。明治に来日し『怪談』などで知られるラフカディオ・ハーンは、いかにして妻となるセツと出会い小泉八雲となったのか。八雲とかつての武士の家に育ったセツの関係を通して、近代日本が何を得、失ったかをビジュアル資料とともにわかりやすく解説します。

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Posted by ブクログ

111ページ
1700円
2025年12月20日〜12月23日

ばけばけの俳優さんを『これはあの人か』と、思い浮かべながら楽しく読んだ。出会うべくして出会った八雲とセツ。運命の出会いとしか思えない2人の深いつながりを感じた。

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2025年12月24日

Posted by ブクログ

朝ドラ「ばけばけ」が面白くなってきました!
主人公モデル小泉セツと小泉八雲についてもっと知りたいと思い、まずは入門編から。
本はA4判サイズで薄く、写真や手紙が多く載っていてとても読みやすいです。
ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の半生、小泉セツの半生、小泉八雲とセツの生涯、八雲の死後のセツ、とザックリ学べます。
てっきり怪談(「雪女」とか「耳なし芳一」とか)は日本独自のものだと思っていたけど、八雲の再話だったとはー。無知でした。そして今まで、明らかに外国人の顔なのになんで「小泉八雲」なんだろうと思っていた謎も解けました。
ドラマでも描かれていましたが、ヘブン先生(小泉八雲)は優しいに尽きる。感情的なところは(多々)ありますが、人を思う優しい気持ちはちょこちょこと伝わってきます。幼い頃、孤独だったという小泉八雲。けれど彼の死後はどれだけの人が、多くの友人たちが、彼の大切な家族の為に働きかけてくれた事かー。結構グッとくる。彼の優しい心、オープンマインドが生み出した結果なんだろうなーと感じました。
今後の朝ドラ展開に勝手に期待してます!

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2026年01月09日

Posted by ブクログ

ハーンが日本の妖怪や怪談に興味を持つようになった以前にクレオール文化にも触れていたというのが、印象的だった。誰しも幼少期の記憶やバックボーンがあってこそ、何かに熱中するのだと思う。
思った以上に若くして亡くなったのも儚く怨めしい。

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2025年10月26日

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