【感想・ネタバレ】五胡十六国時代 王朝の乱立と権力闘争のレビュー

あらすじ

『三国志』のあと、中国はまたもや大分裂の時代を迎えていた――混沌の136年を駆け抜けた英雄たちの足跡を追う
「五胡十六国時代」。それは奴隷が皇帝に成り上がり、怪僧が暗躍し、無数の胡族と漢族が覇を競った混沌の一三六年。ポスト三国志の政治秩序を再構築し、胡漢が融合する新たな「中国」のため奮闘した五人の英雄の姿を通じて、東洋史上最大の乱世の実像を劇的に描き出す。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

20250716-0727 その前に読んでいた講談社学術文庫よりは軽く、読みやすいかと。この時代は本当に目まぐるしく王朝が交替するし、群雄割拠というにふさわしい。で、日本でいえばまさに戦国時代なのだなあと思ったらちょっと腑に落ちた。

0
2025年07月30日

「学術・語学」ランキング