あらすじ
『三国志』のあと、中国はまたもや大分裂の時代を迎えていた――混沌の136年を駆け抜けた英雄たちの足跡を追う
「五胡十六国時代」。それは奴隷が皇帝に成り上がり、怪僧が暗躍し、無数の胡族と漢族が覇を競った混沌の一三六年。ポスト三国志の政治秩序を再構築し、胡漢が融合する新たな「中国」のため奮闘した五人の英雄の姿を通じて、東洋史上最大の乱世の実像を劇的に描き出す。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
西晋の崩壊から北魏による華北統一まで、多くの政権が割拠した時代を通史的にたどる内容。混迷を極める情勢展開が続くが、時期毎に中心となる人物を置いての叙述形式が比較的に理解しやすくて助かる。
Posted by ブクログ
知らないことだらけで、登場人物も全員知らない。それなのに読めてしまった。誰を重点的に読めばいいかわかりやすく、苦にならなかった。あと2.3回読み直したら、五胡十六国について詳しくなるかも!