【感想・ネタバレ】双子と幼なじみの四人殺し4のレビュー

あらすじ

「朽縷がいなくなれば、きっと普通になれるよ」「もし私を捨てるなら、なんであのときに捨ててくれなかったんだ」 迷悟が一縷から「四人殺し」の真相を聞き、それを朽縷に知られたことから、三人の関係は決定的に変質してしまっていた。そんな中、迷悟の知らない所で、朽縷に近付く三川と、一縷に近付く菱川一途が状況を加速させる。「相手はあなたを殺す気――」 自分の選択により起きてしまった状況に、苦しみ、思いつめる迷悟。避けられない一縷と朽縷の衝突で、残るものは何か……。森田陽一×saitomが贈る、学園ノワール第4弾! ※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

シリーズ最終巻。

保険医三川ミミの存在とか色々な謎は残しながらも、オーソドックスな終わり方で、一応、綺麗にまとまった?かな。
殺人事件の起こらなかったこの巻が、一番マシに感じた時点でシリーズ通して合わなかったなと再確認。

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2015年05月22日

Posted by ブクログ

エピローグの四年後に笑った(笑)   

結論:主人公がクズ   

とにかく主人公がクズだった。   

あとはまぁ妥当な展開と結末だった。

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2013年01月25日

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