【感想・ネタバレ】その話し方では軽すぎます!のレビュー

あらすじ

本書では、経営者、上級管理職といった「肩書きがある人」や「公人」が身につけておきたい「信頼される話し方・振る舞い方」の秘訣を完全網羅。自信、落ち着きのある「印象づくり」や、「言葉づかい・話題選びの秘訣」など、一通り身につけておきたい技法を分かりやすく紹介した一冊です。
会話、スピーチ、クレーム場面など、いつ何時も忘れてはならない「信頼を勝ち取る法則」を、「正統派スピーチ」の第一人者である著者が徹底伝授します!

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Posted by ブクログ

現役アナウンサーさんの本です。
なかなか厳しいご指摘が多かったですσ^_^;

その中で笑いのコントロールは特に役立つかと思います。
僕も基本的にコミュ力だけでやってきた人間なんでどの場面で笑えば良いかは理解してるつもりです。
奥歯の話はなかなか参考になりました。

一気読みできましたd(^_^o)

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2018年01月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

親しみやすさ、活動性、社会的望ましさ
社会的望ましさ 低めの声でゆっくり話す
口ぐせを作る キャッチコピー
重みを感じさせる話し方
①具体的に発言する。
・情報源を明らかにする。
一次情報が事実。
経験を質問する。いつ気付いた?
・推測は話さない
事実だけを話す
②事実と感情を分ける
・公の立場では感情を話さない
・評価する言葉は削除する
・思っていますは事実
③言葉を正確に使う
④絶えず動かない
うなずきや瞬き、言葉は一度だけ
ウソ、動揺のときは、まばたきが増える
瞬きを30秒我慢する。
⑤言葉の語尾をきちんと下げる
短文に切って話す
文の始めの音を一番高くする。
⑥舌の筋肉を鍛えて滑舌をよくする。
パラ、ピリ、プル、ペレ、ポロ
マラ、ミリ、ムル、メレ、モロ
⑦高めの声で話さない。
謝罪の場面では、地声で話す。

やってはいけない言動リスト
・あいさつ
無言でお辞儀、瞬きをせずあいさつ。
「。」で瞬き、終わりにニッコリ笑顔
・文末のみ敬語、お〜、ご〜はできるだけ使わない。
へりくだりすぎない。
「NHKことばのハンドブック」
・句読点でメモを取る
・好意と興味を示す自然なアイブローフラッシュ
「えっ!(眉が一瞬上がる→元に戻る)そんなことがあったんてすか?」
・曖昧な発言をしない
間を恐れない
問題から逃げない真摯な態度
事実を聞き出す質問をする。「今の状況で言えることは何ですか。」
・促音、拗音「ね」など幼い言葉、「実は」「思います」など軽率な表現を排除
指導、懇談は、「自分の信念、思想を伝えるチャンス」

・「場とかかわり」にふさわしいように話す。
自分の印象を決め、印象に合わせた話し方をする。
・聴覚ノイズ、視覚ノイズを消す。口ぐせ、リップノイズ
・疑問を持って観衆の前に立つ。
「アイコンタクト、アイブローフラッシュ、笑顔」
最前列は男か女か?
当たった、はずれた!
なるほど(^_^)

笑顔は最初と最後だけ
慌てない、急がない、走らない

緊張しない方法
①指に爪を立てる
②別の動作を入れる
足の指の曲げ伸ばし
③観客を見る
男か女か
見られているのではなく、見ている
聞かれているのではなく、話を聞かせている
④固定点を作る。
ハンドマイクなど物を持って話す。

カメラ目線:睨まないようにカメラ全体を見る。
視線のそらし方:横にそらさない

キャリア相応の老け具合は必要。
作り笑顔体操1分
貫禄のある表情:奥歯をしっかりかみ合わせる

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2013年08月10日

Posted by ブクログ

とっかかりやすく、読みやすく、参考にしやすい一冊。

こういう本を何度も読むと、
自分の考えがまとまり、
重みのある、深い印象のある人になるのだろう!

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2012年12月18日

Posted by ブクログ

話し方と本人の印象の一貫性を欠いてはならない。
モノマネスピーチにはリスクがある。
好印象を与える3つの要因
1.親しみやすさ
話しかけやすさ、優しいなど
高めの声でゆっくり
2.活動性
積極的な、堂々としたなど
やや高めの声で速く

印象づけるためにあえてキャッチコピー、口癖を利用する。

3.社会的望ましさ
信頼できる、分別のあるなど
低めの声でゆっくり
このカテゴリの中で、自分が一番強く表現したいのは何か考える。
ヒントとして目指す印象に近いアナウンサーを探す。

話し方を改善する7ポイント
話す内容
1.具体的に発言する
2.事実と感情を分けて表現する
3.言葉を正確に使う
話す態度
4.絶えず動かない
5.言葉の語尾をきちんと下げる
話す声
6.舌の筋肉を鍛えて滑舌をよくする
7.高めの声で話さない

1.具体的に発言するために
内容を正確にするのは3ポイント
1.数字/固有名詞を示す
2.情報源を明らかにする
3.推測は話さない

言葉を話すために辞書を引く習慣を身につけると良いことが分かる。

おじぎをしながら、言葉を発さない。
人前に出る時は、何人いるか。などと疑問を持ち出て行くと、自然にアイコンタクト、アイブローフラッシュ(眉が上がること)、笑顔が作られる。
素の顔とよそ行きの顔のギャップを縮める努力をする。

言葉遣い、見た目に十分気を配るようにする。

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2018年11月23日

Posted by ブクログ

・相手に尊敬されたければ、相手を尊敬している言葉遣いをする(相手を軽んじた言葉遣いをすると、相手に軽んじられる)
・低音をきちんと低くだす
・「なるほどですね」は九州弁
・堂々とした自信たっぷりの本物の「クラス感」

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2017年08月01日

Posted by ブクログ

きっかけは、まさに「発言が軽すぎる」と言われたことでした。本書を読んでみて、ただ話す内容が配慮の無い発言だったわけではなく、発言の細かな表現方法や所作、服装など自分を構成する全てが関係していると知ることが出来ました。
自分の印象が相手に「軽い」と思われていると感じた時何度でも読み返したいです。終盤の人前で緊張しない方法はとても使えそうですね。早速朝のミーティングで使ってみます。

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2014年09月09日

Posted by ブクログ

現役NHKのキャスターであり、大学では心理学を研究、
政治家・経営者・上級管理職を中心に「信頼を勝ち取るスキル」を指導する著者の本。

自身の発言に重みをと思い、手にした1冊です。
経験値の高い著者であることから、これまで読んだ同類の書とはまた違った切り口で、
ポイントがまとめられています。

各章の観点は非常に貴重で、各トピックにも参考になるものが幾つもありますが、
少し極端すぎて個人的には参考にできないものもありました。

また、「エグゼクティブ」に向けて…とありますが、
私のような一般のビジネスマンでも、十分に理解できます。

一方で「エグゼクティブ」クラスの方には、
もう少し具体に踏み込んでほしいという印象を
与えるのではないかなと思いました。

スピーチの機会などには、改めて目を通してみようと思います。

第1章 人前で話す立場になったら、厳守してほしいこと
第2章 軽い「話しグセ」を改善する!7つの即効薬
第3章 エグゼクティブの「やってはいけない」言動リスト
第4章 クラス感が漂う「自己演出」の基本
第5章 隙をつくらない!人前に立つときの「万全策」

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2014年03月10日

Posted by ブクログ

 コミュニケーション力、という言葉は最近、巷でもよく聞かれるが、その何たるかは漠然としていることが多い。さまざまな側面があるからだろうが、これはそうした側面のうち、主にビジネスにおける「コミュニケーション」についてのコツを伝授してくれる本。

 アナウンサーでもある彼女が気を付けている「正しい日本語」についてや、「曖昧さをなくし正しい情報が伝わる言い方」へのこだわりは、さすが、と目をみはるものがあった。話し方ももちろんだけれど、そうした言葉や「話す」ということへの考え方が、説得力にもつながるのだろう。

 たとえば、日頃、理解しきれていないのに使ってきた言葉 「たくさん」と「大勢」の違いや、「施策(しさく)」「他人事(ひとごと)」「三階(さんがい)」などの読み方。たとえば災害時、何が起きているか分からない状況にいる解説者に「何が起きているのか?」を尋ねずに、「何が起きていると考えられますか?」とたずねること。
 他にも、接続詞や副詞の誤った多用(それで・しかし、なんと・ちなみに 等)や「っ」の入る語の多用など、思い当たる節があって「気をつけなくては」と気づかされる事柄が盛りだくさん。
 中には「そこまで?!」と思うような事柄もあるが、それはそれだけ、著者が全身に気を配って行動していることの証だろう。足の組み方や視線の動かし方などの立居振舞いに関する注意点を見ていると、ひとつひとつの動作の正誤云々よりも、気にかけるつもりがあるかどうか?に尽きる、という気もしてくる。
 ひとつひとつの行動もさることながら、「伝える」ということに対する意識を見習いたい。

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2012年06月06日

Posted by ブクログ

書評の評価がよいわりには、普通だなと思いながら、読み進んでいったらなかなか、どうして、今まで自分が気にしたことがなかったことが随所にあり、満足の内容でした。よい意味で自分演出していく必要性を感じました。

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2012年05月30日

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ネタバレ

「自分には24時間テレビカメラが回っている」と思いなさい、周りに与えたい印象を意識しろ、など自己演出という点で刺激を与えてくれる本だった。
アナウンサーの経験を元に、彼女が指摘する心がけは、確かに目からウロコで面白い。
自己紹介の時は30秒、瞬きを我慢する
敬語のへり下りすぎに注意する
相手から目をそらす時は、上か下へそらす
他多数・・・
一つ一つの内容は短いが、早速取り入れてみようという箇所が随所にあった。

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2012年05月20日

Posted by ブクログ

与えたい印象から逆算する、聴覚・視覚ノイズ、そして第5章を読めば一般での事は足ります。
エグゼクティブめざしたい人は全部読みましょう。

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2012年04月15日

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ネタバレ

話している自分が、聞き手にどう思われたいか。まずはここに軸を会わせて自己演出を考えることから始まる。

具体的なテクニックは
・数字、固有名詞を使う
・情報源は明確に
・推論は言わない(言い切る)
・感情、評価は口にしない
・自分と同じ分野(特徴)の話が上手い人のマネをする
・他人にマネされるのは「差別化」できている証拠。自分のキャッチフレーズを考える

等々、盛りだくさん。

自分の話し方がいかに軽かったが分かったので改善したい。

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2012年04月13日

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緊張をほぐす方法など、やってみようと思える部分があった。見られていると普段から思うと見た目も変わると思うので、気をつけてみようと思った。

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2020年11月16日

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エグゼクティブというより、ビジネスマナーとして覚えたい事柄がたくさん。リモートワークをするようになり、チャットで使っていた言葉がこの本によると軽かったんだなーと反省。日本語って難しい。

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2020年07月23日

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人前で話すポイントは?

→与えたい印象から逆算する
具体的に事実と感情を分けて表現する
いかに言い切るかで信頼度が変わるが、いかに現状の事実で将来を言い切るかということ

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2014年12月29日

Posted by ブクログ

NHKキャスター、報道アナウンサーの経歴を持ち、大学やセミナーで講師を務める著者による、話し方指南書。
”エクゼクティブ”の人達がどのようなことに気をつけているかという視点で、「ワンランク上の」コミュニケーションについて書かれています。
特に印象に残ったのが、「聴覚ノイズ」「視覚ノイズ」の部分。
え~」「あの~」といった言葉はなるべく使わないように注意しているつもりですが、体を不用意に動かしてしまう等、まだまだ改善すべき点が多いなあと、反省しました。
また、「正確な言葉を使わなければいけない」、ということも意識しているつもりですが、この本で紹介されていたNHKのハンドブック等で勉強して、ただしい知識を身につけたいと思います。

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2014年05月12日

Posted by ブクログ

エグゼクティブが読むにしては、内容が軽い。
管理職になったばかりの方や、若手リーダーくらいのクラスであれば、基本的な方向性は得られると思います。

内容は当たり前ともいえるものばかりなので、興味さえあればググって収集できるレベル。

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2013年09月23日

Posted by ブクログ

元アナウンサの書いたある程度の肩書きのひと向けの話し方の心得、といった本。
一般人にも腑に落ちるのは過剰敬語は聞き苦しいとか、お辞儀をしながら挨拶しないとか。
あとはなるべく大勢がすんなり聞ける表現を選んで使うとか。

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2013年09月23日

Posted by ブクログ

・評価する言葉を削除することで事実を述べる
「イベントには、家族連れなど700人もの×大勢の人×が集まりました。アンケートの集計によると、都内だけでなく、名古屋、大阪からわざわざ×参加して下さったお客様もいらっしゃいました。今回のイベントは大成功でした×。」

・高い声で話さない地声で。舌を鍛える。

・敬語(2007年文化審議会答申「敬語の指針」)
 「その人を尊重しようという気持ちを表すこと、その人の立場に配慮すること、その人と親しいか親しくないかといった親しさの程度を示そうとすつこと」
⇒失礼にならない範囲で敬語は控えめに「中立的な敬語」
 全体に敬語を使うのではなく、文末に敬語を使う。
 ×そちら様のご予定は、いかがでございますでしょうか?
 ○そちらの予定は、いががでございますか?

・幼い言葉、軽率な表現を排除
 ×でも、やっぱり ○しかし、やはり
 ×なんと、実は、ちなみに、要するに、早速
 ×〜と思います 

・指示、指導の後に自分の信念、思想を加える
 
・聴覚ノイズ、視覚ノイズは排除
・人前に出る前に事前に登場シーンをイメージ(誰かにお願いするときにも)
・素の顔に注意。
×転移活動 手を組む、足をくむ、頭をかく、瞬き、うなずき

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2013年01月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

・放送では「0」を一般的には「れい」と読むようにしています。理由は、「ゼロ」は英語、日本語では「れい」だからです。「090」を「ぜろきゅーぜろ」と言うのは、「君の考えは」を「youの考えは」と言うようなものなのです。

・私が現行の読み間違いに気を使っている言葉ベスト3は、「他人事」「一段落」「施策」です。
他人事は「たにんごと」ではありません。一段落は「ひとだんらく」ではありません。施策は「せさく」ではありません。「ひとごと」「いちだんらく」「しさく」が正しい言葉です。
この他、「三階」「裏面」もよくやってしまう読み間違いです。「さんかい」ではなく「さんがい」「うらめん」ではなく「りめん」が正しい言葉です。

・「NHKことばのハンドブック」で「あ」の一番最初に出てくる言葉は「秋田犬」。一番お勧めの読み方は「あきたいぬ」、二番目に「あきたけん」と書いてあります。この場合、放送では第一優先の「あきたいぬ」を使います。
放送で使う言葉をどういう基準で決めているかというと、まずはもちろん正しい言葉であること。さらに抵抗を感じる人が少ない言葉であることです。つまり、「秋田犬」は「あきたけん」よりも「あきたいぬ」と読んだほうが、全国の視聴者の方には抵抗感が少ないという事なのです。

・アナウンサーが行っている滑舌のための運動は、「パ」「マ」「ラ」で練習します。「パ」と「マ」の発音は唇の動きが重要な「両唇音」と呼ばれるタイプで、「ラ」は舌の動きが重要な「弾音」タイプです。
「パラ、ピリ、プル、ペレ、ポロ」
「マラ、ミリ、ムル、メレ、モロ」
と一緒に言うと舌も唇も一緒に鍛えられる。

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2012年12月14日

Posted by ブクログ

30代後半にもなって、重みのある話し方をできていないと気づくことができた一冊。

改めて注意する項目
・「やっぱり」、「でも」等、幼稚な言葉はつかわない。
・上の歯8本、30秒キープ
・アイコンタクトは視線を外すときが肝心。真下に外す。
・「思います」はつかわない。言い切ることで信頼感を。
・眉を上げて(非言語)好意・興味・発見・喜びを示し、すぐに戻したあとに改めて笑顔。
・両手の親指を隠すように、両手のひらで重ね包む(緊張対策)
・親しみと軽さを混同しない

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2012年10月29日

Posted by ブクログ

正統派スピーチ・コンサルタントという立場からのアドバイスは参考になる点が多かった。
NHKのアナウンサーの経験を持つ著者の描く人物像と、わたしのなりたいとする人物像が異なるため、正しい日本語にこだわる部分は若干堅苦しいと感じてしまう。

大勢の前でスピーチするコツも紹介されており、
心強いアドバイスが多く、参考になった。
実践で試してみたい。

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2012年10月16日

Posted by ブクログ

読み間違いでNHKに苦情:早急サッキュウ、他人事ヒトゴト、一段落イチダンラク、施策シサク、裏面リメン…お疲れ様も上から目線←ホントーっすか? 少なくとも、秋田犬をアキタイヌと放送するのは犬と県を混同されない配慮と思ってます。
「パラ ピリ プル ペレ ポロリ」、「マラ ミリムル メレ モロ」舌筋

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2012年09月10日

Posted by ブクログ

おもしろそうだったので、本屋で即買い・即読みした本。
簡単な内容が多いので、読むのに時間はかからないです。

初心者向けには良いと思いますが、
色々学んでいる人からすると物足りないかも。

スピーチ等で聴衆の前に立つとき、
「疑問を持つことで緊張しなくなる」
というのは参考になった。

どんな人だろう?とか色々な疑問を持っていれば、
緊張よりもそっちに気がいくから緊張が和らぐそうです。
思いつめないことが大切で、そういう疑問を持てるように、
スピーチの練習をすることが大切なんだと思いました。

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2012年06月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

極めて常識的なアドバイスを包括的に。特別に斬新な内容はなし。正しい日本語を身につけ使うという教養、のすすめには納得。心がけねば!

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2012年05月26日

Posted by ブクログ

エグゼクティブになりたいひとだけではなく、日常的に人前で話をする人は心がけたい内容ばかり。当たり前の事ばかりだが、だからこそ当たり前にできないといけないことばかり。
相手にどんな人間に見られたいかが大前提にあり、エグゼクティブに見られたいならばそれなりの言動と立ち居振る舞いが必要ということ。
特にクラスが上がるほど引き算で評価されるので、マイナスをできるだけ作らないようにするため、相手に好印象を与えるためにも心がけたい。

意かは自分の備忘録として、目次と内容列記

第1章 人前で話す立場になったら、厳守してほしいこと
     どんな人に見られたいかを明確にする
第2章 軽い「話しグセ」を改善する!7つの即効策
     現状からの引き算で改善する
     ①具体的に発言する②事実と感情を分ける③言葉を正確に使う      ④動かない⑤語尾⑥滑舌⑦低い声
第3章 エグゼクティブの「やってはいけない」言動リスト
     ①お辞儀②名刺③中立的な言葉④違和感のない敬語⑤話し手      のリズム⑥あいまい発言の排除⑦幼い言葉の排除
第4章 クラス感が漂う自己演出の基本
     ワンポイント突っ込みどころを作るなど
第5章 隙をつくらない!人前に立つときの万全策
     少しの隙が命取り。MTG中の足のやり場

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2012年05月07日

Posted by ブクログ

【個性的に話す】
その方、独特の話し方を進めている部分もあれば、こうしなければいけないという主張もあります。また、笑顔はいいがやりすぎはいけないとやや主張が?のところがあり、どうすればいいのか読者を迷わしてしまう部分がマイナスです。
しかし、参考になる個所も多数あり付箋をいっぱい貼りました。(←はっとるがな!)

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2012年05月04日

「ビジネス・経済」ランキング