【感想・ネタバレ】シナバー 辰砂都市のレビュー

あらすじ

砂漠の果て、大海をのぞむ崖の上に、忽然とあらわれる遠未来都市〈シナバー〉。市民たちは機械知性のゆきとどいた管理のもと、永遠の命を享受していた。聡明にして奔放な、〈ネットワーク〉の美しきスター。奇抜な発明で都市を騒がせる何でも屋の科学者。母性と知性を強化された巨大な乳母猫。珍奇な愉しみに事欠かない彼らの日々はしかし、メランコリアと退廃に蝕まれてゆき――J・G・バラードの記念碑的名作〈ヴァーミリオン・サンズ〉の影響のもと、ネビュラ賞作家ブライアントが情感ゆたかに描きだした、幻の都市SF連作がついに邦訳!/解説=大野万紀

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Posted by ブクログ

タイトルアンドジャケ買い。
個人主義の行き着いた砂漠の中の都市(「辰砂」都市!それにジャケット!)を舞台にした未来都市SF小説。
帯にあるようにシナバーは個人主義が行き着いて退廃への道を歩んでいる。
その耽美的退廃描写を楽しみつつ、タイムスリップとか、AIネタとか、過去生物ネタとかを味わう本。

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2026年04月20日

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