あらすじ エビデンスの蓄積を通じて教育を改善し、説明責任を果たしていく。新自由主義体制下の教育界を覆うこの「正統的」研究観は本当に「知的な」姿勢といえるのか。デューイの伝統に連なる教育哲学者ガート・ビースタが、教育研究指南書が語ることの少ない教育研究の前提じたいをラディカルに問い直す。 ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #タメになる #切ない すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 このページにはネタバレを含むレビューが表示されています Posted by ブクログ ネタバレ 5月に発行されたばかりの本である。原著も2020年発行なので新しい。教育研究についてなかなか批判的な本が出版されないのでこれは貴重な本となるであろう。院生が博士論文を書くためというよりも、研究者が研究論文を書くときに役立つ本であると思われる。 0 2024年12月07日 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 よい教育研究とはなにか――流行と正統への批判的考察の作品詳細に戻る 「学術・語学」ランキング 「学術・語学」ランキングの一覧へ