【感想・ネタバレ】社会学の名著30のレビュー

あらすじ

わかりやすそうで意外に手ごわい社会学も、良質な入門書に導かれれば、見慣れたものの意味が変容し、知的興奮を覚えるようになる。著者自身が面白く読んだ書30冊を通して、一員でありながらとらえるのが難しい「社会」を見る目を養う最良のブックガイド。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

この本で紹介されている本を毎週一冊ずつ取り上げながら、修士の同期と読書会を行なっています。それがきっかけで購入した本。竹内先生の主観がレビューにうまく反映されていてどんどん読みたくなってくる。原著(訳書)を読むのは膨大な時間がかかるけど、この本を読むだけで勘所は全て掴めるので、とりあえず社会学を概観したい人には向いてると思う。筆者自身、原著全てを読み終わるのはまだまだ時間がかかるけど、頑張って読み進めようと思います。

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2011年10月21日

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