あらすじ
日本SFの元祖・海野十三。理科系作家がその新しい知識を駆使して生み出す奇ッ怪で新鮮な物語に、昭和の科学少年たちは胸を躍らせた。赤外線、テレヴィジョン、超音波に電気風呂―。エログロ・ナンセンスにみちた初期の作品から戦時下の緊迫した空気を伝える異色作まで、鬼才が遺した多彩な推理小説を収める。
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Posted by ブクログ
青空文庫で本書収録の三人の双生児読んだ。
結構グロい話で、当時からすると、かなり衝撃的な内容だったのではないかと思う。
海野十三さんは、十八時の音楽浴といい、結構当たりかも知れない。