【感想・ネタバレ】明け方のオマエに愛を告げるのレビュー

あらすじ

「嫌なら逃げてくれ。じゃないと本気で抱くよ」高校2年生の眞宮旭は、中学校最後の試合直後、バスケ部の仲間であり、もっとも気の合う友人・梶原孝行に、ファーストキスを奪われてしまう。しかし、それっきり何事もなかったような態度で接してきた梶原の真意が見えず、かといって自分から確かめることもできないまま、ずっと気持ちを燻らせていた。だが、偶然会った学校の先輩にからかわれる旭を見て、急に不機嫌になった梶原は、再び旭にキスをしてきて――!? ※こちらの電子書籍については、口絵や挿絵は収録しておりません。ご了承ください。

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Posted by ブクログ

著者のデビュー2作目。
前作に出ていた脇キャラの本ということで、前作のキャラも出てきました。
前作のときは、デビューしたてだったこともあってか、肩に力の入った緊張した文面との印象を受けましたが、今回はいい具合に力も抜けて、キャラも生き生きしてて、すごく読みやすいし、入り込める作品になってました。
互いに独占欲がつよくて、嫉妬してる姿がわかゆかったです。
おすすめ。

0
2009年10月04日

購入済み

若いってイイなぁ!

シリーズ名が分かりませんが真夜中明け方真昼のスピンオフもの。本作は2作目ってことでしょうか?私はこちらから読み始めシリーズで一番好きです。旭がカッコ可愛い!結構なツンデレですが梶原にはやたらと健気で一途。意思の疎通がきちんと図れず誤解からどんどんすれ違って気持ちがドン底に落ちた旭だけどキレて梶原に気持ちをブツけて誤解が晴れてハピエン。ううーん、エネルギーあって若いなぁ〜、ホロっとくる安定のお話。あ、この作家さんのH描写も丁寧で官能的と個人的に気に入ってます(笑)

1
2012年12月24日

購入済み

レビューがよかったので購入したんですが、攻めのヘタレっぷりがちょっと…。
ストーリーはまとまっていたし、読みやすかったんですが、スレ違う様がもどかしいというか、受けはぐるぐる考えすきだし、攻めは言葉が足りなすぎだし…。
受けが苦しんでる姿や理由に気づかない攻めにちょっとイライラしましたり

0
2017年09月17日

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