あらすじ
誰もが毎日目にする領収書やレシート。この紙切れには会計・税・経済の重要エッセンスが隠されている。数字・会計嫌いの人も肩肘張らずに読めて数字に強くなれる1冊。
【主な内容】
第1章 スーパーで買ったニンジンが「会議費」になる!?/第2章 10万円未満なら決済が下りやすいワケ
第3章 この領収書、使えますか?/第4章 期末バーゲンは本当に出血大サービスか?
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Posted by ブクログ
ーーーーー↓一杉2014/11/27↓ーーーーー
【概要】
領収書の意味、領収書の価値など
領収書の仕訳をする際に必要な知識がかなり入っている。
【評価】
80 試算表を作成する人は読んだほうが良いと思う。
【共有したい内容】
【悪いところ】
箇条書きで記載
【どういう時に役に立つか】
試算表を作成するとき・仕訳をきるとき
【自由記述】
試算表作成をはじめる際に読む本としてはかなりいいと思う。実務に触れながら具体的な内容で経費について、領収書についての説明がなされている。
ーーーーー↓はがけん2015/2/13↓ーーーーー
【概要】
領収書の意味や役割、どんな使い方をされているのかを学べる
【評価】
85点(証憑を入力する全員が読み次に進んでいかなければならない)
【共有したい内容】
・領収書から、会社の仕組みがわかることもある
・領収書はまさに「ビジネス情報の宝庫」
【悪いところ】
特になし
【どういう時に役に立つか】
1回証憑を入力してみて、次に進みたいとき
【自由記述】
とてもわかりやすく、ある程度網羅されている、いい本。実際の数値を使ってみて、現実感を味わうことができるのも、わかりやすい理由である。終わり方がまとまっておらず、違和感を覚えたが、証憑を入力する上での教科書的な役割を果たしてくれると思われる。