あらすじ
斉木楠雄15歳。現在の科学では説明できない不可能を可能にする力・超能力の持ち主である。しかしこの能力のせいで、数々の災難に見舞われる事態に…!? 表題作ほか、秀作読切2作品を収録した、初の短編集!!
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Posted by ブクログ
斉木楠雄のΨ難の不定期掲載の読み切りシリーズVer.。この時点で原型はできあがってる。燃堂の心の声も聞こえないわけではなかったりしてるけど。
蝶野雨緑はここで初登場。本編で出てきた時ちゃんとここでの出会いがある前提だったなあそういえば。その割に読み切りから引き継がれてない設定もあったりしてややこしくなるけど。
テレポートとアポートの説明の時、美少女の下着が23000円とか書いてあるの生々しいなおい。
麻生周一短編集と言ってるだけあって、斉木とは別の短編も2つ。片方は赤マルジャンプ、もう片方はジャンプSQの初期に掲載されたやつ。後者は勇者学の番外編だし。こちらもまあカオス。
斉木楠雄のΨ難 は世界観が独特で好きです。
0巻は読まなくても大丈夫ですが、これを読んだ後に1巻を読み直すと面白さも絵もきちんとグレードアップされていて凄いなと思いました。
アニメ化されていない部分もあるのでこの作品のファンだという方は読んでみてもいいかもしれません。
Posted by ブクログ
坂本と似たようなメガネの毎回自己紹介から入る恒例モノローグから始まる超能力者の苦悩ギャグで読み切りで単行本化した快作。
燃堂がイカれ過ぎてて窒息しそうな笑いが生じる。
Posted by ブクログ
連載前の読み切り集。
ギャグマンガでありつつ、最初に読み切りで読んで衝撃だった。
「念力」「透視」「テレパシー」「浮遊」。
すべてが思うままにできる力の数々。
でも、超能力があることでサプライズも事前に
すべてを知ってしまい感動も驚きもなく、人の心の本心が
すべてまる見え…。
超能力のネガティブ要素なんて考えたこともなかった!
そんな本質的な大切さを含みつつもギャグマンガとして
面白くて大好き。
真っ直ぐで単純でウザイ男"燃堂"。
中二病でダークリユニオンと戦う男、漆黒の翼"海藤"。
超能力を隠して地味に過ごすことを目標とする主人公"斉木楠雄"。
とにかく燃堂が気持ち悪くて大好き![笑]
Posted by 読むコレ
真面目そうな外見、絶妙な天然ボケ。感情をほとんど露わにしない彼に絡む、実にマイペースな人々。”笑える壺”は人それぞれなので、合う合わないはあると思うが、自分は壺にはまった。
Posted by ブクログ
超能力者を主人公に置いたマンガは例を挙げきれぬほどに多いが、この作品は新しい感じがする
ギャグのテンポが絶妙である
既に出オチ感が漂っている主人公、斉木楠雄
ほぼ最強・最高とも言える能力者でありながらも、自分の能力の使い辛さに辟易中
明日発売のジャンプで本格的に連載が始まる訳だが、面白さがランクダウンしてしまわない事を祈る
Posted by ブクログ
コミックスになると思ってなかったから嬉しかった!
ジャンプSQに載ってた読み切りは読んだことなかったので本当に。
鋼野久々(・∀・)
「ψ難」ジャンプに読み切りが載るたび買ってましたが、連載!
じわりとくる面白さです。ベタ。たまに凝ってたり、すごく面白いとは言えないけどとても好きです。
Posted by ブクログ
おもしろくてずっとくすくす笑ってしまいました。
超能力人間のありえない話だけど、ところどころ生々しい話もあり、そこがまたツボでした。
フキダシ多めで読みごたえがある一冊でした。(ちょっと読み疲れましたが・・・)