【感想・ネタバレ】紅 kure-nai 6のレビュー

片山憲太郎 / 山本ヤマト / 子安秀明 / 降矢大輔

かけがえのない人を守りたい!! 元《崩月》門下、通称《レッドキャップ》から夕乃を救うべく、全力で立ち向かう真九郎。その脅威に打ち勝つことができるのか!? そして、真九郎に接触をはかる悪宇商会の思惑とは!?

[ブクログ · ★★★★☆]

1,2巻のハーレム漫画雰囲気は少し抜けて若干ストーリー重視に。若干。
５巻のレッドキャップ編はあっさり終わりすぎてなんかガッカリだった。
特に相手の手下とか、重要キャラっぽい雰囲気をかもし出しておきながら１コマで、しかも脇役に倒されるとか。
当て馬にしても酷すぎる。小説ベースだから尺の関係で色々あるんだろうか。
まあ銀子かわいいから許す。

[ブクログ · ★★★★☆]

おっと、話が原作ルートに戻った。
………………え、もどっちゃうの？
うおお、この人ならやりかねないから恐ろしい。

[ブクログ · ★★★☆☆]

前巻から引き続くレッドキャップの話はあっさり終わりすぎて消化不良。あの程度の説得で最後あの場所に行く所まで変わるというのは正直説得力のある展開とは言いがたい。本気で絡んだ事件以外で絶奈と出会った所は面白い。今後どう動くかに期待。今巻で新しく始まった切彦とのやり取りは色々な要素が絡み始めてなかなか期待させられる展開。

[ブクログ · ★★★☆☆]

前巻から引っ張った割にはサクッと終わった感じ。で、切彦の話だが今のこと面白さなし。だんだん紫がうざく感じてきた。