【感想・ネタバレ】知性についてのレビュー

あらすじ

思想家・内田樹が紡ぐ25のエッセイ。インプットの方法、アウトプットの原則、学術の意味、複雑化する社会での教育、若い読者へのメッセージまで、知性の本質を縦横無尽に展開する。学問と実践、リベラルと保守、知性と宗教――対立するように見える概念の間を自在に行き来する内田哲学の真髄がここにある。混迷の時代を生き抜くための知の在り方を示し、現代人凝り固まった常識を打ち砕いてくれる一冊。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

韓国の編集者さんに頼まれて、韓国の読者向けに書いたものを日本語として出版したという本でした。質疑応答形式で物事が深められています。

弟子とは、師匠とは、
理解できないことのリスト、
ルーティーン、

いつも読んでいて発見があり、考えさせられ続けています。

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2025年09月18日

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