【感想・ネタバレ】聖女の炎のレビュー

あらすじ

“ただちに来てくれ。君の妹は助けを必要としている”修道院へ入る直前、敬虔な看護師のドミニクは、妹の嫁ぎ先であるイタリアのロマノス家から火急の知らせを受けた。美しく華やかで、陽気なあの子にいったいなにがあったの?サン・サビーナに到着し、船のタラップを降りた瞬間、高級車の脇に立ち、彼女を尊大に眺めまわしている男が目に入った。あの人が妹の夫の兄で、ロマノス家の家長ドン・プレシディオ……。このときドミニクはまだ知るよしもなかった。一生を神に捧げるという誓いが、プレシディオによって、根底から揺さぶられることになろうとは。■古典的で荘厳な雰囲気のロマンスを描くことを誰よりも得意とする往年の人気作家ウィンズピア。貴重な未邦訳作品の中でもひときわ印象的な、心を閉ざした大富豪と未来の修道女のロマンスです。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

プレシディオめんどくさい男…
ドミニクもたいがいニブすぎであるが。
そしてアントニオはただの情けない男。

しかしドミニクは溺れさせられそうになったり殴られたり殴られたりで散々である。
カワイソス(´・ω・`)
さらにその後のマリーナに関する発言と展開はあっけなさすぎ。

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2013年09月17日

Posted by ブクログ

修道院入りを目前にした看護婦のドミニク・デイヴィスは、妹の病気の知らせを受けイタリアへ渡る。そして、妹の夫の兄プレシディオ・ロマノフと出会った。二人の言い争い特にドミニクは修道院目前に思えないほどの激しさ、作者のよくあるパターン。

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2012年12月23日

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