【感想・ネタバレ】六点鐘は二度鳴る 自選短篇集 歴史ミステリー編2のレビュー

あらすじ

史実の謎に挑戦する歴史ミステリー集第2弾!

織田信長と本願寺との和平秘密交渉役が暗殺された! 事件の謎を解く鍵は、信長自らによって六点鐘と名付けられた南蛮式時計にあった――表題作を始めとする、織田信長が次々に謎を解く「信長探偵帳」を中心に、剣豪・宮本武蔵が推理を巡らす『妖魔を斬る』、大阪夏の陣で片桐且元が陥ちた罠を描いた『抜け穴』までを収録。史実の裏に挑戦する異色の歴史ミステリー短篇集第2弾。井沢元彦の才気を見よ! これがベストセラー『逆説の日本史』シリーズの原点だ!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

なっんか面白かったなー、軽快でかっこよくて。
最初は武蔵や信長がミステリかよーって思ったけど、意外に合う。著者の腕なんだろうけども。

0
2012年04月05日

Posted by ブクログ

歴史ミステリ短編集、会社の青空文庫から何となく持ち出した。織田信長が謎解きをしちゃう、まあ楽しくは読めた。

0
2016年09月11日

Posted by ブクログ

名探偵信長登場。颯爽と事件を解決するぜ!な話でした。読みやすいし、わかりやすいといえばわかりやすい。が、先に明治弾正台読んでいたからどうしても比べてしまうんだよなぁ…。いや、普通のミステリとして本当に悪くないと思いますよ。蘭丸より万見(だったかな?有名な小姓)のほうが登場数が多かったです。信長の年にあわせるとそうなるのか。

0
2009年10月04日

「歴史・時代」ランキング