【感想・ネタバレ】王妃のプライド【単話売】(1)のレビュー

たけなかみき / 市尾彩佳 / 氷堂れん

「貴方と褥を共にするつもりはありません」同盟締結の証として、12歳で隣国アシュケルドの王・カーライルに嫁いだティルダ。王妃として国に尽くすと決意するが、幼きティルダを待ち受けていたのは、夫・カーライルのあからさまな拒絶と、屈辱と苦難に満ちた日々だった。亡き母の教えを心の支えに、己の矜持を守るため、ティルダは「夫たる王に、決して身体は許さない」と誓いを立てる。ムーンライトノベルズ累計ページビュー1500万越えの大人気作品が、満を持してのコミカライズ。

[ミンネ · ★★★★★]

どちらの思いもわかる

ひどい父親だ。なぜ自分の妻の肖像画を送ったのか、いくら愛情がないとしても。全ての問題はヒロインのこの王にある。それにしても年齢が違いすぎる。この後の展開が楽しみです。

＃切ない

[ラン · ★★★★☆]

これは二人とも不幸ですね。ティルダとカーライルどちらも悪くはない。でも18歳になったのなら2人の蟠りも溶けるのでは。